【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑦】職場で打ち明け話
妻と全く関係ない職場の場合、つい気を許して「離婚したい」と周囲に相談してしまった、という人も少なくないようですが、離婚に関しては常にどこにいても「壁に耳あり」だと思っていて間違いないほど。
特に離婚したい理由が夫の側の浮気などの場合、妻と面識がない女性同僚の不興を買って、こっそり妻にご注進されてしまった、という笑えない話も。
また、SNSに熱心な妻の場合、自分の知らないところで誰とつながっているかわからないのが現状。あなたが酒の勢いで妻の悪口をぺらぺら面白おかしく話している同僚の中に、妻の「LINE友達」が絶対にいない、とは言い切れません。
【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑧】気付くと妻を伺う
妻に対して隠し事、ましてそれが「離婚したい」という人生の岐路に関わるような大きな決意と隠し事の場合、ついつい心理的な後ろめたさから「妻の様子を始終伺う」ような行動や言動につながることがあります。
新婚ほやほやの熱愛時期ならいざ知らず、片方だけとはいえ「離婚」の文字がよぎっているような夫婦仲が「ラブラブ」とは考えにくく、そんな時に夫が「ちらちら自分の顔色を見ている」と妻が気付いたとき「愛されてるのね」と考えるほどおめでたい人間はまずいません。
何事においても「平常心」と「通常運転」を心がけることが肝要です。
【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑨】明細を隠す
他に女性ができたが故の離婚願望の夫の場合、月々のお小遣いだけではカノジョとの交際費までカバーしきれず、ついついクレジットカードやキャッシングに走りがちです。
店舗に出向かなくてもスマホでサクッと借りられる便利さも手伝って、ついつい多めに借り入れてしまったりすることも多いかもしれませんが、カード明細を妻に見られるようなことがあれば、一発で不倫がバレる原因に。またキャッシングサービスのアプリをスマホのホーム画面に残しておくのも要注意。
【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑩】写真を撮らない
「離婚したい」と思ってひそかにそのXデーに向けて準備をすすめている身としては、「後に残るモノ」を増やしたくないのは山々。でもだからといって、旅行や実家での集まり、友達グループとのBBQなどの「妻との写真」を撮る機会をあれこれ言い訳を作って避けてばかりいると、妻だけでなく周囲からも「なんかヘンじゃない?」と怪しまれる原因に。
どうしても2ショットを撮りたくない、という時は、後から「映りが今イチ」などといった当たり障りの無い理由をつけて消去する、などの方法を取る方が無難です。