誰かをサポートするためには、自分のメンタルと体調を安定させることにはしっかり時間とお金をある程度使い、自分を犠牲にしすぎないことも大事。

「受験生がいるからすごく我慢している」

と感じないよう、娘が塾に行っている時間には自分をケアしたり、楽しい時間を過ごしたりもすること。そしてキチンと? 弱音も吐くこと。

受験生という「かぐや姫」と過ごす春までの時間は、すべてを叶えようとする皇子としてではなく、「親」の新しい塩梅を見つけるための経験になりそうです。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>

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