ディズニーシーの都市伝説⑧地下にもディズニーシーがある

東京ディズニーシーの地下には、ゲストに完璧なショーや接客ができるようにもう一つのディズニーシーがあるという都市伝説が存在します。
いくらディズニーリゾートといえど、莫大な建設費をかけてそこまでするとは考えにくいですが、東京ディズニーシーをより良いデートスポットにするために、もしかするとそのような場所が密かに作られているのではとも考えられます。

ディズニーシーの都市伝説⑨魔法のチケット

東京ディズニーリゾートにはファストパスとも違う待ち時間ゼロでどんなアトラクションにも乗ることができる「魔法のチケット」が存在するという都市伝説があります。
そのチケットについて「ディズニーリゾートの関係者だけがもらえる」「高額なチケットで一般には販売されていない」などの黒い噂が飛び交っていますが、真実を検証したところ、「魔法のチケット」はアトラクションの機械の不具合で途中下車させられた場合に、お詫びの品としてもらうことができるチケットのことだそうです。
偶然にしかもらうことができないチケットであることから、「魔法のチケット」と呼ばれるようになったようですね。

ディズニーシーの都市伝説⑩シンドバッドは二人いる

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は、「千夜一夜物語」に登場するシンドバッドが登場する東京ディズニーシーの人気アトラクションです。
しかし以前は「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」という名前で、リニューアルされると同時にシンドバッドの人形も替えられました。
シンドバッドがリニューアルされた理由は、以前の物語やシンドバッドの人形の顔が怖すぎるからという理由だと言われています。

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」がリニューアルされる前は「嵐の中で女の妖怪がシンドバッドを誘惑→シンドバッドが怪鳥から卵を奪おうと戦う→財宝を見つけたが巨人に追われる→狂人と戦って仲間は食べられる→猿人が岩を投げてくる→危険な巨大クジラに乗る」というストーリーでした。
リニューアル後は、「嵐の中で正しい進路を見つける→盗賊から卵を守るために戦う→盗賊が閉じ込めた巨人を救出→巨人・猿人が感謝して楽器を奏でる→巨大クジラと帰る」というように、全く違うストーリーになりました。

ディズニーシーの都市伝説⑪子どもの声がする

東京ディズニーシーでは、時々子どもの声がするという怖い都市伝説があります。
東京ディズニーシーに行けば子どもがたくさんいるのだから、子どもの声がするのは当たり前と思われるかもしれません。
しかしその子どもの声というのは、アトラクションに乗る前に「行ってらっしゃい!」、アトラクションを降りた後に「楽しかった?」というように、どこかから自分に話しかけてくる声なのだそうです。

その声の正体については子どもの幽霊、ディズニーリゾートに住む妖精など様々な噂が飛び交っていますが、子どもの声を聞いた人によるとディズニーリゾートの雰囲気を楽しむような明るい子どもの声だそうで、悪意のある言葉を囁かれた人はいないそうです。
もし東京ディズニーシーを訪れた際に子どもの声が聞こえた場合は、心の中で返事をしてあげると良いかもしれません。