30代のオルチャンメイクの手順⑤アイライン

オルチャンメイクといえば、アイラインをくっきり描くことも特徴ですね。また、目じりをオーバーラインにして、「くの字」に仕上げるのも特徴です。

しかし、この「くの字」、30代がするとちょっとやりすぎです。

なので、目尻は軽くハネさせる程度で終わらせたほうがいいでしょう。どうしても「くの字」を入れたいなら、茶色のアイライナーを使ったり、上手にぼかしたりして、はっきりさせないほうがいいと思います。

黒のアイライナーでくっきりした目を作りたいときは、瞳の部分が1番高くなるようなラインの描き方もおすすめです。

こうすることで、可愛らしいまんまるした瞳の印象をつけることができます。また、やりすぎアイラインにもならないので、「くっきりしたいけど、オーバーは嫌。」と言う人には、いい描き方ですよ!

30代のオルチャンメイクの手順⑥涙袋

オルチャンメイクには涙袋も必要ですね。ただ、あんまり涙袋を作りこむと、クマみたいに見えることもありますし、涙袋部分を白くキラキラさせると、痛いですよね。

そのため、涙袋はどうしてもいる人だけが作りましょう。30代のオルチャンメイクに涙袋は必須ではないと思っていいでしょう。

30代のオルチャンメイクの手順⑦チークは薄めに

オルチャンメイクはあ、チークが薄めが基本です。若い子ならチークをしていないという人もいるでしょう。

しかし、30代は血色が大切なので、薄いピンクのチークを使いましょう。

あんまりチークを濃くいれすぎて、おフェロメイクになるのも30代は痛いので、うっすら頬の1番高い位置にいれるぐらいでいいと思います。

おすすめのチークは、M・A・Cのウェルドレスとです。

少し青みがかったピンクで、初めてつけたときは「薄すぎる?」とも思いますが、オルチャンメイクに使用するチークとしては、かなりいいチークです。

ウェルドレスとのピンク感はとっても可愛くて人気も高いですよ!

30代のオルチャンメイクの手順⑧リップ

最後に、リップをつけてオルチャンメイクを仕上げましょう。

オルチャンメイクといえば、グラデーションにリップを仕上げたり、真っ赤な濃いリップをつけたりしますが、30代の場合は、ピンクやコーラルピンクで大人っぽさを演出しましょう。

チークが薄い分、リップで血色をプラスさせないといけないので、薄い色のリップはNGです。

おすすめは、エチュードハウスのティントです。少し発色しすぎる気もしますが、ティッシュで軽く抑えてあげると、いい感じに仕上がります。

オルチャンメイクなので、韓国コスメを取り入れると、上手にできる気もしますよね!