ちなみにヤンニンとは一般的に、唐辛子やにんにくなどを混ぜて作る韓国の辛味調味料のこと。少し入れてみると、“うま辛スープ”に様変わりしました。
また、卓上には小口切りしたねぎが置いてあり、ラーメンや焼きめしなどにトッピングし放題! このねぎがシャキシャキでおいしいんです。
さらに、黄色いたくあんも食べ放題なので、箸休めにいただきました。
おなかいっぱいになり会計を済ますと、好きなラーメンに使える100円割引券をゲット。さらに、店員さんが息子に棒付きキャンディーを渡してくれました。
餃子の王将「豚辛ラーメン "手作り"カレー醤味」750円
※2024年5月20日時点の情報です。
レギュラーメニューの「豚辛ラーメン」(638円)をカレー味にアレンジした「豚辛ラーメン "手作り"カレー醤味」をいただきます。
公式サイトによると、カレー醤とは「にんにく・ショウガ等各種香辛野菜をペースト状にし、豆板醤とカレースパイスを加え、炒めたもの」とのこと。
上には豚肉、キャベツ、ニラ、キクラゲ、卵の炒め物がたっぷり! キャベツがシャキシャキで、食べ応えがあります。
また、スープに沈む麺も結構多め。これならおなかを空かせたサラリーマンの胃袋も満たしてくれそうです。
中細タイプの麺によくからむスープは、かなり濃厚。しっかりと辛味がありつつ、それを卵のまろやかさが包んでくれます。
味は日本のカレーではなく、異国のカレーといった印象。卵が入っているせいか、タイ料理の「プーパッポンカリー(カニと卵のカレー炒め)」の味を思い出しました。
「和風カレーらーめん」と比べると、「豚辛ラーメン "手作り"カレー醤味」は味にパンチがあり、満足度はかなり高いです。