©2024 VYJAYANTHI MOVIES. All Rights Reserved.©2024 VYJAYANTHI MOVIES. All Rights Reserved.

プラバース主演『カルキ 2898-AD』より、新場面写真が解禁。

『バーフバリ』シリーズのファンはもちろん、インド映画の新時代を象徴する超大作の誕生に期待が高まっている。2025年1月3日(金)より全国公開されるカルキ 2898-ADは、インド神話の壮大な世界観とSFを融合させた意欲作だ。

『バーフバリ』のスター再び、製作費は110億円の超大作

インド映画界の革新的な才能として知られるナーグ・アシュウィン監督が手掛ける本作は、総製作費110億円(2024年12月時点)を投じた大作となっている。主演を務めるのは『バーフバリ』シリーズで世界的な知名度を獲得したプラバース。共演にはディーピカー・パードゥコーン、インド映画界の重鎮アミターブ・バッチャンらが名を連ねている。

インド神話×SF、6000年の時を超える壮大な物語

本作『カルキ 2898 AD』は、「マハーバーラタ」と「カルキ伝説」がミックスされた物語に新たな解釈を加えた上で、未来の世界を描いた“神話の総本山”である。本作では 6000 年の⻑きにわたって“運命の子”の出現を待ち続ける不死身の戦士として描かれているアシュヴァッターマン、この度解禁された場面写真では、額の宝石を奪われ⻑年彷徨い続けた末かつて戦士であったとは思えぬほど変わり果てた姿のアシュヴァッターマンや、オーラを纏った杖を手に真剣な眼差しを向けるバイラヴァの姿が映し出されている。

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大戦争のあとアシュヴァッターマンがどうなったのか。世界の終末にカルキは現れるのか。インド人なら誰もが待ち望んだ「マハーバーラタ」の続きが圧倒的な映像で描かれる。

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映画、マンガ、アニメ、ゲームにも多大な影響を与えてきたインド神話の神々たちが、6000年という途方もない時空を駆け抜け、未来の地球の命運をかけてスクリーン狭しと暴れまわる。天井知らずの衝撃と興奮に満ちた《インド映画の最新型》を全身で感じられるだろう。インド神話とSFが融合した史上最大規模の究極のシネマティック・サーガ『カルキ 2898-AD』に期待が高まる。

『カルキ 2898-AD』は2025年1月3日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー。