ただ、さっぱり系のカシスシャーベットを想像している方の中には、「思ったより甘いな」と感じる人もいそう。
食べ進めると、底の方だけ色が濃くなっています。この部分はより味が濃い印象でした。
「シューナナアイス」はハーゲンダッツの対抗馬として優秀!
今回はカシス味を食べてみましたが、洋酒入りで高級感の漂うアイスが214.92円で食べられるのは“良コスパ”といえそう。
そして、おそらくロピア側が意識していると思われるハーゲンダッツの対抗馬としても、味、値段ともに優秀な商品だと感じました。今回、売り場では3つの味が並んでいましたが、今後、増えていったらいいな~と願っています。
【ロピア】「ミニバターワッフル チョコレート」486円
※2024年10月19日時点の情報です。
原産国はワッフルの本場・ベルギー、賞味期限は加工日から6日後でした。
気になるカロリーは100g当たり470kcal。1パック120g入りとのことなので、全部食べたら564kcalほどになります。
ミニワッフルは全部で14個入っていました。1個あたり約35円です。
直径は約4センチ。ちなみに、売り場にはチョコのかかっていない通常サイズのワッフルも売っていました。
ナイフでカットしてみると、サクッと感はなく、かなりしっとりとしています。さらに、ベルギーワッフルではおなじみのジャリジャリとしたパールシュガーも見当たらず、マドレーヌに近い触感です。
食べてみると、チョコの風味が濃厚で口どけがなめらか。一方、ワッフル生地はやはりしっとり感が強いので、ワッフルというよりケーキを食べている感覚に近いです。