Christmas?Xmas?どちらのスペルが正しい?
日本で暮らしているとあまり見かけない"Xmas"という表記ですが、アメリカではよく使われています。
「略して書いているだけで、つづりとしては間違い!」と思われるかもしれませんが、実はどちらも正解です。
"X-mas"という表記もあります。
キリスト教の文化では、クロスはそのままキリストを意味するのだとか。
ちなみに、"X'mas"という表記を見かけたことがあるかと思いますが、これは日本でのみ使われている表記で、正しくはないそうです。
メリークリスマス!外国語のスペルは?
日本で暮らしていれば、英語圏以外の外国人に会うことも多いでしょう。
「メリークリスマス!」と英語の挨拶だけではちょっと心もとないもの。
そこで、様々な国の言葉での表記をご紹介します。
フランス語では"Joyeux Noël" ドイツ語では"Frohe Weihnachten"、スペイン語では"Feliz Navidad"だそうです。
外国人との挨拶のシーンだけでなく、お部屋の装飾を欧風におしゃれにキメたい方は、ぜひメリークリスマスのかわりに使ってみてください。
メリークリスマスの正しいスペルを覚えたら
"Merry Christmas!"
「メリークリスマス」の正しいつづり、もう、覚えましたか?
覚えたら、ぜひクリスマスカードやお部屋の装飾などで使ってみてくださいね。
筆記体で書くと、さらにクリスマスの雰囲気が増しますので、得意な方はぜひチャレンジしてみてください。
英語のスペルは、日本で暮らしているとどんどん忘れてしまいますので、大切なシーンでは、よく確認してから書くことをおすすめします。