【クリスマスといえば連想するもの】イルミネーション

クリスマスのイルミネーションは、今やデートの定番です。

ここでお勧めのクリスマスイルミネーションが楽しめるデートスポットを少しだけご紹介しちゃいます。

まずは恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションです。

こちらはお洒落な大人の夜を演出するにはピッタリの場所です。
バカラシャンデリアのライトアップはとにかく綺麗で、デートで二人の距離がぐっと縮まること請け合いです。

料理のおいしいお店も沢山ありますので、事前に予約をしてデートに行くのがお勧めです。

次のお勧めは東京よみうりランドです。こちらは首都圏最大の550万球のイルミネーションを満喫することが出来ます。

イルミネーションをバックに、生のクリスマスソングを聞くことが出来ますし、デートに訪れているカップルが多いので、恋人同士でイチャイチャしても悪目立ちしません。一気にロマンチックな世界へ入り込んだ気分になれます。

【クリスマスといえば連想するもの】クリスマスブーツ

クリスマスと言えば、お菓子やお花の沢山入ったクリスマスブーツを連想します。
子供の頃は、このお菓子が入った大きなブーツに憧れたものです。

最近では1m越えの巨大クリスマスブーツまであるのをご存知でしたか?
ここまでくると、もはや巨人のブーツです。

値段も1万円越えで、中のお菓子も賞味期限が切れるまでに食べきれるのか?!と言うほど入っています。むしろ、1万円払ってまで、そんな巨大クリスマスブーツを買う意味があるのか……疑問ですらあります。

あとは、クリスマスプレゼントを入れてもらうためのブーツ(靴下)が思い浮かびます。

子供に「できるだけ大きなプレゼントが欲しいから、とびきり大きな靴下が欲しい」とのリクエストがあったので、それこそ1メートル以上の大きな靴下を作ったことがありました。

すると、クリスマスイヴの夜、寝ていたはずの子供の姿が見当たらず……必死で探したら、ナントその靴下の中で子供が寝ていて……。

理由を聞いてビックリ。

「いつもサンタさんに会えないから、靴下の中にいれば、サンタさんを捕まえられると思ったの」とのこと。サンタを捕まえて何をしたかったのか?と問うと、「いつもクリスマスプレゼントありがとうって、お礼を言おうと思って」と……。

もう……可愛いすぎます。

【クリスマスといえば連想するもの】サンタクロース

そして、クリスマスといえば忘れてはいけないサンタクロースです。

サンタクロースのルーツは4世紀の東ローマ帝国にいたニコラウスという人がモデルになっているようです。ある日、貧しさゆえに身売りをしなければならない少女がいることをしったニコラウスが、夜にこっそりその家の窓から金貨を投げ入れたとのこと。

その金貨が偶然暖炉に下げられていた靴下の中に入ったことから、サンタクロースの伝承が始まっているようです。

金貨=お金という点では、私の親もまんざら間違っていなかったのかも知れません……。

そういえば、欧米などのサンタクロースは「HO HO HO(ホゥ ホゥ ホゥ)」と笑っている姿がテレビなどで放送されますが、ナント、カナダには文字通り「HOHOHO」というサンタクロース専用の郵便番号があるそうです。

この郵便番号に希望するプレゼントを書いて送ると、そのプレゼントが送られてくる……なんていう奇跡が起きたら、本当に夢の様ですよね。(もちろん、そういう事実はありません)

でも、この郵便番号に手紙を出せば、郵便局の職員さんたちがサンタクロースに成りきって、1枚1枚、丁寧に返事を書いてくれるとか……。素晴らしいことですよね。

【クリスマスといえば連想するもの】赤鼻のトナカイ

サンタクロースとセットでイメージされるのが赤鼻のトナカイです。

この「赤鼻のトナカイ」は「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」という原作をもとに作られた歌です。クリスマスシーズンは「サンタが街にやってくる」と「ジングルベル」と一緒に、三大クリスマスソングとして場所を問わず、様々な場所で歌い継がれています。

この歌を耳にすると「あぁ…クリスマスの時期がやってきたなぁ」としみじみ思います。

この歌の原作は、1938年に本当にあった実話として物語が書かれたとされていますが、昔の人は本当にその話を信じていたんでしょうね。

今となってはロマンです。