肌を綺麗にする方法【生活習慣編】

肌が綺麗になりたい女性必見 美肌になる25の方法とは?【美容皮膚科監修】
(画像=『lovely』より引用)

肌を綺麗にするには内側から。ここでは体の中から肌の健康を促す生活習慣をご紹介します。

【肌綺麗になりたい】⑩ゴールデンタイムに寝る

肌がお休みしている午後22時から午前2時の間はしっかり寝るようにしましょう。この時間は肌のゴールデンタイムと言われており、この時間にしっかりと寝ることで美しい肌が作られます。

寝る時間が取れないという人は、午前0時から午前2時の間は必ず寝るようにしましょう。

【肌綺麗になりたい】⑪食べ物は腹八分目で

食べ物は腹八分目に抑えておきましょう。そうしておくことで、痩せるだけではなくお肌にもいい影響を及ぼしてくれます。

食べすぎはしわやたるみの原因になるだけでなく、太ってしまうということもあります。いくらおいしい食べ物でも腹八分目に抑えて、節約し、肌綺麗にもなっちゃいましょう。

【肌綺麗になりたい】⑫食べ物は寝る前に食べない

ダイエットでもよく言われていますが、食べ物は寝る前に食べないようにしましょう。太るだけではなく、肌にも大変悪い影響を及ぼします。寝る前に食べ物を食べるとお肌が荒れやすくなってしまい、しわやたるみの原因になることも…。

寝る前に食べる事は太ったり肌が荒れたりといいことが無いので、すぐにやめましょう。

【肌綺麗になりたい】⑬サプリならビタミンCに気を付けて

サプリメントを採る場合には、ビタミンCのサプリメントを採りましょう。ビタミンCは肌を綺麗にしてくれる作用があります。

ビタミンCを採ることで、身体の内側から綺麗になり、美白効果も期待できるとも言われています。また、採りすぎてしまった場合にも、身体に害はないので安心です。

【肌綺麗になりたい】⑭ストレスを発散する

ストレスはお肌の大敵!ストレス社会ですから、ストレスを溜めないことは難しいので、ストレスを発散させようと考えていきましょう。

ジムに通ったり、自分の好きな趣味に没頭してストレスを発散させれば、肌も綺麗になり、心もすっきりし一石二鳥ですね。

【肌綺麗になりたい】⑮スイーツは控える

多くの女性が好きなスイーツはついつい食べたくなりますが、綺麗な肌の為にはちょっと我慢です。

糖質はお肌の大敵。甘い食べ物はしわやたるみの原因や、肌トラブルの原因になってしまいます。綺麗なお肌の為にスイーツは控えて、ビタミンEが豊富なナッツなどを取り入れるようにしましょう。

【肌綺麗になりたい】⑯抗酸化作用のある食べ物を採る

肌をきれいにするためには、身体の中からきれいになりましょう。抗酸化作用のある食べ物を摂取することで、身体の内側からきれいになれます。

例えば野菜、果実、ナッツなどの食べ物を食べて、綺麗な肌への生まれ変わりを促進させましょう。

【肌綺麗になりたい】⑰UV対策は毎日必要

UV対策は夏だけでなく、年中必要です。UVを浴びすぎると、しわやしみの原因になってしまいます。日傘をさしたり、日焼け止めクリームを塗るなどして対策していきましょう。

【肌綺麗になりたい】⑱湿度は60%が理想的

肌をきれいにするためには、湿度を丁度よくしておくのも良い方法です。特に、湿度が60%だと、大変肌にとって良い環境なので、乾燥肌の人は特に湿度に気を付けるようにしましょう。冬に加湿器は必須アイテムですね。

【肌綺麗になりたい】⑲基礎化粧品は自分にあったものを選ぶ

コスメのサイトでは沢山の口コミが載っています。あなたの肌は乾燥肌ですか?それとも混合肌?それともべとつき肌?人それぞれ肌の性質は違うもの。自分に合った基礎化粧品を選んで、良い肌の状態にしていきましょう。

【肌綺麗になりたい】⑳肌断食をするのも手

もう一体何が自分の肌に合っているのか分からないという時や、基礎化粧品を変えたら肌の調子が悪いという時には、一度肌断食をしてみるのもおすすめです。

保湿はワセリンでカバーし、洗顔はぬるま湯のみで行えば、肌断食の完成です。メイクをしなければならない時には、簡単に落とせるものだけにしましょう。

【肌綺麗になりたい】㉑常に身体を温める

身体を冷やすと新陳代謝が悪くなってしまい、血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなると、肌がくすんで見えたり、しわが出来やすくなってしまったりと良いことがありません。特に、女性は体が冷えやすいので、常に温めるように心がけましょう。

【肌綺麗になりたい】㉒たばこは論外

スキンケアや基礎化粧品以前の問題です。たばこは健康にもお肌にもとても悪影響を及ぼします。たばこを吸うのはもちろん、人の吐いた煙を吸うのも大変身体や肌に悪いので、たばこの煙は絶対吸わないようにしましょう。

【肌綺麗になりたい】㉓生理前はスキンケア方法を変える

女性周期に揺らがない薬用ケア!【オルビス クリア】 女性は生理前から生理中にかけて、肌の調子が別人のように変わってしまいます。いつもしているスキンケアでは補いきれないこともしばしば…。

生理前には肌がちょっと油っぽくなってしまう人は基礎化粧品を変えたり、ニキビ対策用の基礎化粧品を使うなどして対策をしましょう。

【肌綺麗になりたい】㉔コスメは低刺激のものを使う

メイクをしないのが一番肌にいいのですが、女性はマナーとしてしなければいけないときが多いのではないでしょうか。そんなときにも、出来るだけ低刺激のコスメを選んでつけるようにしましょう。敏感肌用や、オーガニックのものを使うといいですね。

【肌綺麗になりたい】㉕一日3回鏡を見る

毎日鏡を見るのはもちろん、朝・昼・晩と、毎日3回自分の肌を観察する時間を作りましょう。肌を確認することで、自分の肌が今どういった状態なのかを知ることが出来ます。

ただし、自分の肌を触りすぎないよう気をつけてくださいね。ニキビなんかは悪化しちゃいますよ。

肌を綺麗にする方法【食べ物】

肌が綺麗になりたい女性必見 美肌になる25の方法とは?【美容皮膚科監修】
(画像=『lovely』より引用)

肌を綺麗にするには、食事にも気を配らないといけないことがわかりました。では、具体的にはどんな食事が肌に良いのでしょう。

スーパーやコンビニで手軽に買える食べ物を紹介します。

抗酸化作用のあるリンゴ・トマト

前述したように、抗酸化作用は肌のシミの生成を抑え白い肌を作るのに欠かせない栄養。

特にリンゴにはポリフェノールが豊富に含まれており、高い抗酸化作用を発揮するほか、食物繊維による整腸作用、内臓脂肪の蓄積の防止など美しい体づくりにも欠かせない果物です。

また、トマトに含まれるリコピンも同じく抗酸化作用を持っていますが、それが多く含まれるのがトマトジュース。生の野菜は毎日食べづらいという人はトマトジュースで補いましょう。

腸内環境を整えるヨーグルト・納豆

思春期ニキビと違い大人ニキビの原因は生活習慣の乱れやストレス、便秘など体の不調に伴って発生するケースが多いとされています。

そのニキビの改善に効果的とされているのが腸内環境の改善。ヨーグルトや納豆に含まれる乳酸菌や納豆菌が持つ力が腸の働きを助けてくれます。

また、ヨーグルトに含まれるビタミンB群は他の栄養の働きを活発化させてくれる作用もあるため他の食材と共に食べるとよいでしょう。

ビタミンCを含むイチゴ・パプリカ

抗酸化作用と同じくシミの原因であるメラニンの生成を抑える力を持つのがビタミンC。それに加え、肌の構成要素であるコラーゲンの生成を助ける作用を持ち、肌の健康をサポートしてくれる役割も持っています。

ビタミンCと聞くと酸っぱいほうが豊富に含まれていると思いがちですが、パプリカやブロッコリー・ゴーヤなどの野菜にも多く含まれています。

ビタミンCは水溶性で熱に弱い性質を持つため、加熱調理をしないでスムージーやサラダなどで生で食べるのがおすすめ。また、ビタミンCは一定量吸収されると余分な分は尿として外に排出されてしまうため、日々こまめに摂取することが大切です。

タンパク質を含む豆腐・鶏むね肉

タンパク質は皮膚の生成を促し肌の新陳代謝をアップさせてくれます。

肌にはターンオーバーという皮膚の生まれ変わる周期があり、古い角質が排出されみずみずしく綺麗な肌が常に出てくるようになっています。

また、タンパク質には肌の新陳代謝を上げるビタミンB群も豊富に含まれています。

動物性タンパク質の場合は赤身や鶏むねなど脂質の少ないヘルシーな肉にすること。植物性タンパク質である豆腐を選ぶ際には、木綿豆腐では生成過程でビタミンB群が減ってしまっているため、絹ごし豆腐をおすすめします。

ビタミンAを含むニンジン・ほうれん草

ビタミンB群と同じく肌の新陳代謝を上げ肌を綺麗に保つ作用を持つのがビタミンA。

特に肌の乾燥から守るために欠かせない栄養素で、皮膚や粘膜の潤いを保つ働きをします。

ビタミンAは油と一緒に摂取すると吸収力がアップするので、炒め物などにして食べるとよいでしょう。