女性なら誰もが肌が綺麗になりたいと願いますよね。肌が綺麗になりたいけれど、一体どうしたらいいのかわからない…。そんな女性の為に、美容皮膚科「クリスティーナクリニック」さんによる、すぐに実践できる方法25選をご紹介します!
どうしても肌が綺麗にならない!尽きないお肌の悩み…
女性なら誰もが経験するお肌の悩み。ニキビやしみ・しわ・たるみ…どんな年代でもお肌の悩みは尽きません。
肌が綺麗になりたい女性の為に、美肌を叶える方法を「スキンケア」「生活習慣」「食べ物」編の3つに分けてご紹介します。
どれも日常の中で簡単にできることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
教えてくれたのは…
クリスティーナクリニック銀座(Instagram@christinaginza)
世界50か国以上のプロに愛用されている製品開発を行うスキンケア会社、CHRISTINAがバックアップする美容皮膚科。美肌・小顔・渾身などの施術が得意で、モデルさんから俳優さんまで多くの芸能人も来院!
肌を綺麗にする方法【スキンケア編】
綺麗な肌になるには、まずは基本のスキンケアが大切です。肌は意外にも刺激に弱いもの。
丁寧に優しく扱うことが美肌への近道です。
【肌綺麗になりたい】①洗顔前は蒸しタオル
洗顔前には、ちょっとあたたかくて気持ちがいいなと思うくらいの温度で蒸しタオルを作り、顔に乗せて2~3分置いておきましょう。そうすることで毛穴が開き、汚れが落ちやすくなります。朝の目覚ましにも、夜のリラックスタイムにもちょうどいいですね。
【肌綺麗になりたい】②洗顔は一日2回以下で
洗顔は朝昼晩の3回するという方もいますが、絶対にNGです。洗顔は肌の汚れを落とすもの。しかし、1日に3回も洗顔をしてしまうと、必要なものまで落としてしまいます。
肌にもともと備わっている保湿の成分を洗い落としてしまうと、肌が保湿しようと必死になってしまい、結果油っぽい肌になってしまいます。洗顔は多くても一日2回にしましょう。
【肌綺麗になりたい】③軽く優しく肌を洗う
バシャバシャと顔に水をかけたり、泡を立てずに顔を洗ってしまったり、タオルでごしごし拭いたりしていませんか?
過剰な刺激はNGです。肌にとっても悪影響であり、しわやたるみの原因になってしまいます。
タオルに顔を近づけてぽんぽんと優しく拭く、泡でふわふわと洗う、といったような方法で洗いましょう。
【肌綺麗になりたい】④シャワーは顔にあてない
頭を洗って、ついでに顔もシャワーで洗っちゃおうなんて絶対NGです。身体とは違い、通常のシャワーの刺激は顔の肌には強すぎます。優しく低刺激で洗うように気を付けましょう。
洗顔をする場合は、前にも書いたようにぬるま湯をそっと肌に触れさせるという方法またはシャワーヘッドをミストタイプのものに変えて汚れを洗い流しましょう。
【肌綺麗になりたい】⑤洗顔の温度に気を付ける
洗顔は30度から35度が適切な温度だと言われています。あまりにも冷たいと肌の細胞を壊してしまったり、スキンケアしているつもりが逆効果になってしまったりしてしまいます。洗顔の温度は30度から35度で。乾燥肌の方の場合は25度程度で洗顔しましょう。
【肌綺麗になりたい】⑥すすぎ残さない
せっかくスキンケアの方法を試して、洗顔もしたのにすすぎ残しがあると全部台無しです。
すすぎ残しがあるとニキビの原因になるなど、肌トラブルにつながってしまいます。洗顔後は必ず、すすぎ残しがないように優しくしっかり洗い流しましょう。
【肌綺麗になりたい】⑦肌は叩かない
スキンケアではコットンや手のひらでぱちぱちとお肌をたたくパッティングがありますが、こちらもNGです。
肌はとてもデリケートなもの。赤ちゃんの肌を扱うように丁寧に触れて下さい。赤ちゃんの肌は叩きませんよね。刺激の無いように優しくスキンケアしてあげましょう。
【肌綺麗になりたい】⑧マッサージは優しく
リンパの流れをよくするために顔のマッサージをしている人も多いのではないでしょうか。スキンケアの途中にマッサージすると気持ちいいですよね。
しかし、マッサージをする際にも肌を優しく扱うのを忘れないようにしましょう。赤ちゃんの頬をなでるようにスキンケアをすれば、綺麗なお肌になれますよ。
【肌綺麗になりたい】⑨化粧水の前にも蒸しタオル
スキンケアで大切なのは、基礎化粧品をしっかりと肌に浸透させることです。いくら効果のある基礎化粧品でも、浸透しなければ意味がありません。基礎化粧品を使う前に蒸しタオルをしておくことで毛穴が開き、浸透しやすくなります。