その場合、割るのに時間がかかる「CPマーク」付がいい。

 私の家は昭和時代のボロ家だから、雨戸は締まらない、窓は多いから、最近、簡易な防犯カメラや窓が割れたら大音量を出すブザーを取り付けた。

 家には30代の三男がいて、夜遅くに帰って来るから、防犯に一役買っている。しかし、安心はできない。自慢じゃないが我が家にはカネがないから、コソ泥に入られても心配はないのだが、最近は、2万3万のはした金でも欲しさに殺したりするバカが増えているようだから、困ったものである。

 昔は、警察官が夜中に巡回してくれていたが、今は人もいないし防犯カメラ任せなのだろう。「お巡りさん」という言葉はもう死語になっているようだ。

 さて、ドジャースのロバーツ監督が故郷の沖縄に帰ってきて、多くの人たちの祝福を受けたようだ。

 そのロバーツ監督の「大谷翔平の開幕二刀流はない」という発言が波紋を呼んでいる。

 来年の開幕戦は日本だから、大谷の二刀流が見られるとファンは期待していたのだが、どうやら難しそうだ。

 その理由をFLASHが教えてくれる。

 日本のメジャーリーガーたちが教訓だというのだ。

 ダルビッシュ有は手術して1年2カ月後に復帰したが、17試合に先発して7勝5敗。前田健太も1年半ぐらいで復帰したが、シーズン通して6勝8敗だった。

 大谷自身も1回目の手術の後、約2年近く休んで出てきたが、1回途中で5失点。この年は2試合しか登板できずに0勝1敗という成績だった。

 しかも大谷翔平は2度目の手術である。そうしたことを総合的に考えて、来期の大谷翔平の登板は早くても6月頃ではないかというのだ。

 仕方ない。開幕戦は、大谷の豪快なホームランと盗塁を楽しむとしよう。

 お次は、悪名は無名に勝るを地でいくN党党首の立花孝志に文春が斬り込んだというお話。

 立花という男、機を見るに敏であることは間違いない。斎藤元彦の再選がかった兵庫知事選に出馬して、「私はいいから斎藤に投票してくれ」と“主張”し、斎藤再選の一助になった。