加工品コーナーでは、調理済みのパウチ商品がずらり。こちらはUSMHの「膳彩」というシリーズ商品で、湯煎もしくはレンジ調理のみで焼き魚や煮魚がいただけるもの。

 「かれい煮つけ・2切れ」(430円)や「さばの味噌煮」(301円)と迷った挙げ句、筆者は「さば塩焼・骨とり」(301円)を購入。賞味期限が半月以上先なので、慌てて食べなくていいのがうれしい!

レンチンで食べられる「さば塩焼・骨とり」(C)サイゾーウーマン

精肉売り場

 この日は100g127円の国産豚ひき肉をセール品として押していました。青果コーナー同様に、新鮮できれいな見た目のお肉が並んでいます。

 ただ、食材を計画的に使えないズボラな筆者は、便利な冷凍の「豚ミンチ」(645円)を購入することに。

ジッパー付きで便利(C)サイゾーウーマン

 一方、加工品コーナーではトップバリュの商品も目立ちましたが、筆者は「お肉やさんのおつまMEAT」と書かれた商品が並んでいるコーナーが気になりました。「牛すじ煮込」など数種類ある中から、筆者は「親鶏炭火焼」(321円)をセレクト。

 なお、マルエツでは大々的に展開しているPBがありません。ただ、ネットの口コミを見る限り、マルエツのオリジナルシリーズである「お肉やさんのおつまMEAT」には“隠れファン”も多いようです。

卵は最安で279円

 卵売り場では、10個入りパックが最安で279円でした。

 至極一般的な価格ですが、ほんの数日前にここから歩ける距離にあるドラッグストア「クリエイト」で149円の卵パックを買ったばかりだった筆者は、思わず「高い!」とつぶやいてしまいました。

 格安スーパーばかり行っていると、商品の適正価格がバグりますね……。

惣菜売り場

 近年、各スーパーが競うようにロースかつ重をプッシュしていますが、マルエツでも「だしの旨味が決めて!ロースカツ重」(537円)のポップに力が入っていました。