☆顔色が悪い時のオススメスキンケア☆ お風呂で洗顔

ここまでは、主に内側から顔色を改善する方法をご紹介してきましたが、スキンケアによって顔色が改善できる場合もあるのです。

間違ったスキンケアや、やり過ぎたスキンケアは逆に肌を暗くしてしまいますが、正しく行えば明るく白い肌に近づく事ができますので、是非毎日のスキンケアに取り入れて欲しいケアの方法をご紹介します!

では顔色を良くするスキンケアの方法ですが、まずは洗顔の仕方です。

洗顔は、できればお風呂の中で行いましょう。

お風呂に入っている間は、たとえシャワーだけであっても体温が通常よりも上がっています。

そうすると、顔の毛穴も開いてくるのですね。

その毛穴が開いているタイミングで洗顔をする事で、毛穴の黒ズミを綺麗に落とす事ができます。

これによって顔が暗いと感じていたのが明るく白い肌に生まれ変わるのですね。

この洗顔後はすぐに化粧水や保湿クリームでのスキンケアを行いたいので、できるだけお風呂から出るギリギリ前に洗顔を行って下さいね。

☆顔色が悪い時のオススメスキンケア☆ ピーリング

もう一つ、スキンケアで顔色を改善する方法ですが、ピーリングというスキンケア方法もあります。

ピーリングとは、顔の角質を取り除く効果のあるスキンケア方法で、ジェル状のものを気になる部分に塗ってこすると角質がポロポロと落ちていくものや、ピーリング効果のある石鹸なんかもあります。

このピーリングというスキンケア方法を実践する事で、普段なかなか取り除けない角質を除去する事が出来るのです。

この角質も肌を暗くしてしまう原因になりますので、このピーリングでのスキンケアで綺麗に角質を取り除き、白い肌を手に入れましょう!

しかし!角質が落ちるからと毎日ピーリングでのスキンケアを実践してはいけません。

このピーリングによるスキンケアは、やり過ぎると肌の油分が不足してしまい、乾燥に繋がってしまいます。

ですので週に1回程度にとどめておくのが理想です。

そして、ピーリングを使用したあとは化粧水や保湿クリームなどのいつものスキンケアも忘れずに!

このようにスキンケアでも、顔くすみを軽減して顔色を明るく見せる効果が期待できますので、是非スキンケアのルーティンにこれらの方法をプラスしてみてくださいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

顔色が悪いと感じるのには、主に血行が悪いという状態が影響しているという事でしたね。

ストレスや過度なダイエットが原因の場合や、また臓器系の異常や何かの病気のサインである可能性もありますので、顔色が悪いと感じたときにはきちんと原因を解明し、改善に努めるようにしましょうね。