卵は火が入りやすく、余熱でも固まって来るので、「ちょっと早いかな?」と思うくらいで火を止めると、お皿に盛ってもとろとろ感が続きます。
マヨネーズを少量入れると、卵の中に油が入り込んで馴染むので、ふわっとした食感になりますよ。
材料(2人分)
・卵(SMサイズ) 5個
・カニカマ 8本(80g前後)
・白だし濃縮3倍 小さじ2
・マヨネーズ 小さじ2
・炒め用油 大さじ1
下準備
・カニカマは、手で細く裂いておく。
作り方
① ボウルにカニカマとマヨネーズを入れる。
② 卵を割り入れ、白だしも入れたら、かき混ぜる。
③ 熱したフライパンに炒め用油をひき、②を流しい入れる。
④ フライパンの縁側が固まり始めてきたら、ヘラまたは菜箸で縁から中央へ向かって寄せていく。これを数回繰り返す。
⑤ 全体が半熟になるまで固まったら、火を止め、皿に盛って出来上がり。
フライパンひとつでできる「海老とトマトのふんわり卵炒め」
ぷりぷりの海老とほど良い酸味のトマトに、ふわっと炒めたスクランブルエッグが絡んだシンプルなのにお箸が止まらないフライパンひとつでできる料理です。
ふんわり卵のポイントは、卵に入れたマヨネーズ!パクチーや小ねぎを散らしても美味しいですよ。
材料(2~3人分)
・小海老 10~12尾(130~140g)
・卵 4個
・トマト 大1個(200gくらい)
・にんにく 1かけ
・マヨネーズ 大さじ1
・スイートチリソース 大さじ2
・顆粒鶏ガラスープ 小さじ1/2
・塩 適量
・ブラックペッパー 適量
・イタリアンパセリなど 適宜
・炒め用油 小さじ2
下準備
・トマトは、ヘタを取り除いたら、8~10等分のくし切りにし、更にそれを横半分に切る。
・海老は、殻を剥いて、楊枝などを使って背ワタを取り除いたら、一度洗う。※水2カップに片栗粉大さじ1~2(分量外)を溶き、その中で海老を洗うと、汚れや臭みが取れます。使う前に流水で洗います。剥き海老を使う場合は、必要ないのでそのまま使って下さい。