根に持つタイプの人への対策①関わらない
根に持つタイプの人への対策なのですが、1番はあまり関わらないようにすることです。
全く話さないとか、目も合わせないというのは大人のやることではないので、必要最低限の挨拶などはするようにしてください。
それ以外に関わってしまうと、なんの拍子で根に持たれるか分かりません。
根に持つタイプの人は、男女ともに、自分と誰かを比べて、自分のほうが幸せでいたいという心理を持った生き物ですので、根に持つタイプの人には少しのことで傷つけてしまうかもしれないのです。
そのため、必要以上に関わらないのが、対策の1つになります。
話しかけられたときは、快く質問などに答えてあげてくださいね。
ここで嫌がると、その態度も根に持たれるので気をつけてください。
根に持つタイプの人への対策②いいところを褒める
根に持つタイプの人に、関わらないようにしても、どうしても関わらなければいけないときもありますよね。
その時の対策は、根に持つタイプの人が男性であろうと女性であろうと、なにか褒めてあげることです。
どんな人にもいいところは必ずあるので、「今日の洋服可愛いですね。」とか、「そのスーツ着ていると男らしさが増しますね」など、なんでもいいので褒めるのです。
根に持つタイプの人は、記憶力がとても高いので、褒められたこともしっかり覚えています。
そのため、褒めてくれた人に対しては好感を持つので、根に持たれることもないでしょう。
ただ、関わりすぎて何か言ってしまうと、一気に根に持つ対象にされてしまうので、深入りはしないようにしましょう。
根に持つタイプの人への対策③アドバイスはしない
根に持つタイプの人を見ていると、「こうしたほうがいいんじゃない?」とか、「こう考えたらいいよ!」と、言いたくなるでしょう。すごく気持ちは分かります。
ただし、根に持つタイプの人に関わるときの対策として、アドバイスはしないほうがいいでしょう。
基本がネガティブなので、アドバイスを批判と受け取ります。
根に持つタイプの人は、素直にアドバイスを受け取ることができないので、「せっかく教えてあげてるのに」と思ってイライラするだけです。
また、よかれと思ってしたアドバイスさえも、根に持たれる恐れがあり、めんどくさいので、なにか思うことがあったとしても、何も言わないのが得策です。
考え方が違う人なんだと思って、自分から身を引いたほうがいいのです。