コンビニチェーン大手「ローソン」が、11月26日から「メーカー6社によるテスト品フェア」を開催。かなり“攻めた”6品の販売を期間限定で開始しました。しかし、その中の1つである「飲むマヨ」が、ネット上でかなり不評の声が挙がっているようで……? グルメライターが同商品を含めたフェア対象3品を購入し、正直にレビューしてみました。
目次
・【ローソン】業績好調! かなり攻めた6商品をテスト販売中
・【ローソン】「飲むマヨ」が批判集中……“198円で味わう地獄”?
・(実飲)「飲むマヨ」違和感はそこまでなく、普通に飲める!?
・(実飲)「味のしない? 飴」本当に味を感じなくなってくる!
・(実飲)「味のしない? ガム」まったく違和感なし、悪くない商品
・独特な商品にハマる人も? 楽しさがある
【ローソン】業績好調! かなり攻めた6商品をテスト販売中
「セブンイレブン」「ファミリーマート」と並び、“御三家”とも称されるコンビニエンスストアチェーン大手の「ローソン」。同チェーンは、10月11日に発表された2025年2月期第四半期連結決算で事業利益が前年同期比3.4%増となる548憶6700万円となるなど、好調を維持しています。
その好調の一因となったと言われているのが、今年の2月や6月に行われた、一部商品の値段をそのまま、内容量を47%増量する「盛りすぎチャレンジ」などの魅力的なキャンペーンです。現在も、系列店である“100円ローソン”こと「ローソンストア100」で、「デカ盛りチャレンジ」という一部商品の増量キャンペーンが27日より行われ、好評を博しています。
そんな中、本家の「ローソン」では、26日より「メーカー6社によるテスト品フェア」というキャンペーンを開催。22年10月にも行われたこのキャンペーンは、“ありそうであまりなかった商品のテスト販売”というコンセプトで、各メーカーがかなり攻めた商品を「ローソン」にて期間限定で販売するという内容です。