ただ、事務所の力の問題もあり、仕事には恵まれていなかったようだ。
最初の事務所を退所した小泉は、その後、自動車レースのスーパーGTなどでレースクイーンとして活動し、タブレット菓子を宣伝する全国47都道府県の「ミンティアガールズ」の香川県代表に選出されるなど、地道に活動してきた。
2019年に「高松観光大使」に任命された小泉は、Xやインスタで高松の魅力を発信するようになる。
「グラドルからキャリアを重ね、やっと掴んだ夢は、はかなく散った」(FLASH)
玉木は「103万円の壁」よりも先に、彼女を救ってやるべきである。
今週の最後は、あのお騒がせ男が、ついに、妻からも見放されたというお話。
2016年のリオ五輪400メートル個人メドレーで銅メダル、世界選手権で4つの金メダルを獲得するなど、日本競泳界のスター選手である瀬戸大也(30)が、妻で元飛び込み日本代表選手の馬淵優佳(29)と今年の春から別居し、離婚協議を始めていたことが文春の取材でわかったというのである。
大学時代から交際していた2人は、リオ五輪の翌年に結婚。2018年に長女、2020年に次女が誕生した。
「馬淵さんは大学時代に日本学生選手権2連覇を達成するなど、将来有望な選手でしたが、『大也の東京五輪金メダルへの挑戦をサポートしたい』と、結婚を機に現役を引退。アスリートフードマイスターの資格を取り、夫の栄養管理をするなど、献身的に支えてきた」(スポーツ紙記者)
だが、2020年9月、夫婦にとって最大の危機が訪れた。
「週刊新潮」(同年9月24日発売号)が、瀬戸が航空会社に勤務するCAと白昼堂々とラブホテルで密会する不倫現場をすっぱ抜いたのだ。
その不倫話は概ねこうだった。
〈新潮によれば、9月14日、午後1時前に3階建ての瀟洒な新築の家から出てきた瀬戸は、近所に月極で停めてあったオリーブ色の「BMW X6」に乗り込み、足立区内のコンビニに向かったという。