3日放送の『不適切にもほどがある!』(TBS系)は第6話。1986年から令和にタイムスリップしてきたオガワ(阿部サダヲ)が、自分と娘・純子(河合優実)が1995年の阪神・淡路大震災で死んでしまうことを知り、その運命に翻弄されるお話です。

 そのほか、おまけとして昭和と令和のカルチャーがどうしたこうした言ってますが、こっちはあんまり力を入れていないようなので、とりあえず無視して大丈夫そう。何しろ今回のテーマは「令和のおやじは昔話とか自慢話ばっかりするよね」みたいなことでしたが、「年取ったら説教と昔話と自慢話はしちゃダメ」と言ったのは高田純次ですからね。昭和のテキトー男ですよ。

 振り返りましょう。