トレーニングパンツのおすすめ
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子供がパンツを嫌がることはよくあることです。子供が好きなキャラクターのトレーニングパンツだと、「パンツを履きたい!」と思わせることができますね。
7、おでかけ、寝る時もパンツで過ごす
家の中でパンツで過ごせるようになってきたら、おでかけする時もパンツを履いて過ごしてみる、次に寝る時もパンツで過ごしてみる…など徐々に進めていきましょう。
寝ている時はどうしてもお漏らししてしまいがちです。寝る前はトイレに行き、朝までおむつが濡れていない日が続いたら、寝る時もパンツにして大丈夫でしょう。膀胱におしっこがためられる量がだんだん増えてきた証拠です。
布団が汚れるのが心配な場合は、おねしょケットやおねしょズボン、防水シーツなどを使うと便利です。布団乾燥機があれば、雨の日でも布団を乾燥させることができますよ。
おもらし対策:おねしょズボン
おねしょズボンは寝相が悪くても寝ている間にめくれる心配がありません。防水生地なのでしっかり水分を吸収してくれます。
おもらし対策:布団乾燥機
布団乾燥機を使うと布団がふかふかになるので、お漏らし対策だけでなく、長く活躍してくれるアイテムです。
トイレトレーニングを上手く進めるコツ
できたら必ずほめる、できなくても叱らない
子供のトイレトレーニングが上手くいったら「よくできたね~!」と精いっぱい褒めてあげてください。できたことを褒められると嬉しいですよね。トイレトレーニングでは、子供のやる気が重要です。
トイレができなくてパパママに叱られてばかりいたら、だんだんトイレに行きたくなくなってしまいます。
嫌がらずにトイレに行けた、トイレに座れた、トイレでおしっこやうんちができた、自分からトイレに行きたいと伝えられた…など、トイレトレーニングでは「子供を褒める」ことを意識してみてくださいね。
やる気アップ!「できたよシール」作戦
「できたよシール」作戦は、子供がトイレでおしっこやうんちができたら、シールを貼っていく方法です。
トイレでおしっこやうんちができたらシールを貼れる楽しみがあると、トイレトレーニングも楽しく進められますね。トイレに行きたがらなかった子供に、「できたよシール」作戦を試したところ進んでトイレに行ってくれるようになったというママの声もありますよ。
銀鳥産業 ディズニー じぶんでできたよ! トイレ WD-JDTF
パンツは子供が好きなキャラクターや柄を選ぶ
パンツやトレーニングパンツは子供が好きなキャラクターや絵柄を選ぶのがおすすめです。パパママの好みでおしゃれな柄を選んでしまうこともあるかもしれませんが、トイレトレーニング中はキャラクターもののパンツで子供のやる気をアップさせることを優先に考えると、スムーズにいくこともありますよ。
トイレを楽しい空間にする
トイレが臭かったり、汚かったりする場所だと子供が行きたい場所、楽しい場所にはなりません。トイレは清潔な空間に保つようにしてくださいね。子供が好きなものでトイレを飾るとより楽しい場所だと感じてくれるので、大好きなキャラクターを置くなどの工夫もしてみましょう。
パパママの余裕がある時に始めるのもポイント
子供がトイレトレーニングを始められる条件が揃っていても、パパママが付き合ってあげる時間や気持ちに余裕がなければ、スムーズに進めるのは難しいでしょう。
子供のイヤイヤ期がひどい時にさらにトイレトレーニングを進めなければいけない、となるとパパママも疲れてしまい子供を叱りたくなってしまうこともあるかもしれません。
トイレトレーニングは子供のペースに合わせることも大切ですが、パパママと子供が協力して進めていかなければなりません。子供のトイレトレーニングを始める時は、パパママにも余裕があるかと、よしやるぞ!という心構えも必要ですね。
子供がトイレを嫌がる時はどうすればいい?
トイレトレーニング中に急にトイレを嫌がるようになる子供もいます。トイレトレーニングは子供の気持ちが大切です。パパママが焦ってしまいきつく叱ってしまうのはよくありません。トイレトレーニングが上手くいかず子供もパパママも疲れてしまった時は、一度トイレトレーニングを中断してみましょう。
一度、トイレトレーニングを中断したからと言って、またゼロからのトイレトレーニングにはなりません。子供はそれまでに学んだことを意外なほど覚えているものです。一度、中断してパパやママの気持ちを切り替えてから改めて取り組むと、スムーズにトイレトレーニングが進んだという家庭もありますよ。
先輩ママのトイレトレーニング体験談
プールに入りたい!というやる気がきっかけに
子供が3歳になった頃は、トイレトレーニングが終わらず悩んでいました。夏になり子供がプールに行きたいと言うので「おむつがはずれていないとプールは入れないよ」と伝えたところ、その日のうちにトイレトレーニングが終わりました。びっくりしましたが、「頭ではわかっていたけどやる気がでなかった」だけだったんだと気付きました。
1歳から始め途中休憩しながら3歳で終わりました
1歳からトイレトレーニングをしようと、意気込んで始めました。初めはおむつ替えの時に補助便座に座らせたり、絵本も読んだりしていましたが、なかなかトイレでおしっこができずに1度中断。
2歳半頃に再開しようと思い、1日家で過ごす日を作りパンツを履かせてみたところ、「トイレに行きたい!」と教えてくれ感動しました。のんびりやさんかな、と思いながらも子供のペースで進めていき、3歳前でトイレトレーニングが完了しました。
まとめ
子供は親の思い通りにはいかない生き物です。自分のペースでのびのびと成長してもらうためには、パパママも余裕を持って接する必要があります。少しくらいトイレトレーニングに時間がかかったとしても、いつかは一人でトイレでおしっこやうんちができるようになります。保育園や幼稚園でお友達がトイレをする姿を見れば「私もトイレに行きたい」と思うようになるでしょう。何かのきっかけで子供は急に成長することもあります。それまでは優しく気長に子供を見守ってあげてください。
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