まあ、トランプは小室圭など知らないだろうがね。

 逆に、トランプは皇室大好きで、来日した時も、天皇に会わせろと談じ込み、たしか会っていたはずだ。

 小室圭が天皇家と繋がっていると知れば、呼び寄せ、寵愛するかもしれない。どっちに転ぶか?

 ところで、ロッテを飛び出して大リーグへ行く佐々木朗希は、私は、成功しないと思っている。

 その理由の大きなものは、体も性格もひ弱すぎることだ。高校時代もそうだったが、プロへ入ってからも満足に年間を通して活躍したことはない。

 第一、大リーグには160キロを投げる投手は山ほどいる。速球だけでは押さえられないのだ。

 それに朗希の球は軽すぎると思う。大リーガーなら、バットの先や根元にあたってもホームランにできる猛者がごろごろいる。

 新潮で野球解説者の張本勲がこういっている。

「佐々木はいわば温室育ち。球団から過保護に育てられてきた。そう思う人たちが“球団に貢献していない”というのは理解できる」

 マイナーからの出発になるらしいが、佐々木がいつメジャーのグラウンドに立てるのか、そのまま下積みで終わるのか。私はあまり期待していないのだが……。

 お次は不倫タマキングの愛称(?)がついた玉木雄一郎国民民主党代表は、もはや、石破茂首相と同じように、代表辞任どころか、議員辞職すべきであろう。

 そうしなければ、せっかく飛躍した党を潰しかねない。

 新潮は、都内の小さな店で、去年の夏ごろ、玉木と不倫相手がいちゃいちゃし、ついにはディープキスまで始めたと報じている。

 この男には自制心といったものがないようだ。こんな人間が万が一、自民党にすり寄り与党入りしたら、何をしでかすのか。

 党を残したいのなら、すぐにでも代表を辞任すべきだ。

 新潮は、玉木の次男の秀樹が、兄の名前を利用して詐欺まがいのことをやっているとも報じているが、兄弟は他人の始まり。それよりも、玉木本人がけじめをつけることだ。