首都圏で起きている兇悪な強盗事件の中で、3件に関与したという容疑で、藤井柊(26)が逮捕された。
その藤井を知るAは、藤井はこう自慢していたという。
「キャッシュカードの暗証番号を吐かせるためには手の指を折るんだ」「ある現場では、攫った女に対して、大人のオモチャを使って性的凌辱を繰り返したんだよね」
こうした犯罪が多くなってきた背景には、「テレグラム」や「シグナル」といった匿名性の高いアプリが発達してきたことがあるという。
これまではオレオレ詐欺などをやっていた連中が、カンボジアやタイなどに拠点を構え、実行役に指示を送っているというのである。
警察は徹底的に捜査し、背後の組織を壊滅させるようなことをいっているが、今のところ、犯罪グループのほうが一枚も二枚も上である。
何とかしてほしい。最近はとんと来なくなったようだが、「夜回り」などを増やすなど、庶民が安心して寝られるように早くしてほしいものである。
お次は久しぶりに小室圭のお話。
文春によれば、彼はこのところメディアなどでも取り上げられ、その名をとどろかせとまではいかないが、注目されてきているという。
もっとも、その中には、PRまがいのものもあるようだが、それはともかく、仕事のほうは順調のようなのだ。
だが、ここへきて困ったことが起きているという。
彼は「全米で最大の日系人団体である、日系アメリカ人市民同盟(JACL)に所属」しているそうだが、そこは、明確な反トランプ団体だというのである。
ここは早くから同性婚に賛成し、長らく民主党と蜜月関係にあるというのだ。第1次トランプ政権のときは、明らかな反トランプで、トランプも何かあると目の敵にしているというのである。
さらにトランプは日本企業にも厳しく当たると思われるため、日本企業がアメリカでのビジネスを避けるようにでもなれば、小室圭の弁護士活動にも影響が出るのではないかというのである。