鈴木はコメンテーターとして、芸能人の不倫などを辛口でバッサリ切ることでも知られている。
彼女の相手は、ロボットの開発制作を行っている50代のイケメン社長・Xで、2人は1年ほど前に知人を通して知り合ったという。
「共通の趣味であるゴルフを通して仲を深めていった。いまでも月に何度も東京近郊のゴルフ場でプレーしているそうです。今春、Xさんが東京に拠点を移し、港区の超高級タワマンで半同棲生活を送っています」(芸能関係者)
文春取材班も“めちゃイケ”社長のXの自宅マンションに通う紗理奈や、自宅近くのカフェで堂々とデートする様子を何度も確認しているという。
しかし、
「実は、X氏には地元・愛知県に残した妻子がいます。彼は3年ほど前、新築の一軒家を建てたばかりで、そこには奥さんと息子さんが暮らしており、彼の帰りを待っている。つまりX氏と紗理奈さんは不倫関係にあるのです」
鈴木はそのことを知って一緒に暮らしているのか? もし知らないとすれば、
――こちらの取材ではXさんに奥さんがいると。
「えっ、ウソだ、ウソだ、ウソだ、ウソウソウソ……」
――Xさんに確認する?
「心臓パクパクが止まらへん。これが夢だったらいいのに……」
確認して連絡するといった。そして3時間後に記者の電話が鳴ったという。
「本人に確認しました。文春さんが言うように、彼には奥さんがいました。離婚協議中ではあるものの、今、婚姻関係にあることは事実です」
そういって静かに電話を切ったそうである。
今週の最後の記事は紀州のドン・ファン殺人事件の詳細を報じた文春の記事。
和歌山地裁で続く須藤早貴被告(28)の裁判員裁判が佳境を迎えている。
2018年5月24日、“紀州のドン・ファン”こと和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助(享年77)が、自宅2階の寝室で全裸のまま絶命していた。発見したのは、新婚4カ月足らずの55歳年下妻で当時22歳の須藤。野崎の死因は、多量の覚醒剤を何らかの方法で経口摂取したことによる急性覚醒剤中毒だった。以下は文春オンライン(11/14日)から。