間違った扱いをすると逆効果!?
お札やお守りはできるだけ正しい扱いをするように心掛けてください。先ほども少し触れましたが、間違った扱い・祀り方をしたからと言ってバチが当たるわけではありませんが・・・やはりベストな祀り方をすることで、厄年を何事もなくくぐり抜けることができるでしょう。
いろいろな面に注意して、厄除けのお守りやお札を扱うようにしてください。お守りに関して、よく疑問が多い部分をまとめてみましたのでぜひ参考にしてください!
お守りの注意点
お守りは複数持っていても大丈夫。神様が喧嘩してしまう・・・ということはありません。
たくさん持っていてもOKですが、すべて最後は神社やお寺に返還しに行きましょう。
家で保管するときは、タンスの中など目に見えないところには置かない方がいい。
お守りは悪い運気を吸収してくれますが、時間が経つにつれて効果が薄くなっていく。
こういったことをしっかり頭の中に入れておくようにしましょう。間違った扱いをすることは、厄除けするにあたってあまりいいことではありません。
厄年には節度のある生活を心がける
女性が厄年にしない方がいいこと
やはり厄年には難事が多いとされていますから、女性にとって人生のターニングポイントになるようなイベントはできるだけ避けた方がいいと言われています。
結婚・家を新築する・転職・引越し、などは前厄~後厄の間の3年間にしない方がいいこととされているようです。ただそこまで気にしすぎると、なかなか身動きがとれなくなってしまいますよね!
本当に気にするのは厄年だけでいいみたいです。できれば新しいことはしない方がいい・・・というくらいの認識でいきましょう。厄年には気を引き締めて、節度のある生活をすることが大切です。何もしない方がいい、というわけではありませんのでそのあたりは留意しておきましょう。
妊娠や出産はOK?
実は厄年に妊娠や出産をすることは推奨されています。「子供を産むことで子供が厄を落としてくれる」という認識があるからです。厄年に結婚はしない方がいい、とよく言われていますから妊娠や出産も同じようなものと誤解されがちですが・・・むしろ妊娠・出産は厄年において推奨されているんですね。
厄年の過ごし方のポイント
厄年がどうしても気になってしまう・・・という方は、やはり神社やお寺で厄除け・厄払いを受けましょう。こういったことをすると、気分的にも全然晴れやかさが変わってきます。
忙しくて厄払いに行けない、という方は時間のあるときに神社へ出向くだけでも構いません。お参りしてお守りを買う、というだけでもかなり効果があるようですからね。
厄年はやはり健康面において難事を受ける人が多いようです。一つのきっかけとして、厄年に人間ドックへ行ったり体のメンテナンスをしてもいいかもしれませんね。とくに普段忙しい方は、厄年に健康チェックを徹底してください。厄年を機会に、生活リズムや習慣の見直しを図る・・・というのもいいことですよ。
とくに普段忙しい方は、厄年に健康チェックを徹底してください。厄年を機会に、生活リズムや習慣の見直しを図る・・・というのもいいことですよ。大きな難事が起こる前に、しっかり心と体のケアをしていきましょう!
提供・BELCY
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