◆人からの好意を“当たり前”と思ってしまっていた
サークルを辞めた今も、ときどきその言葉を思い出して自分を見つめなおしているとか。
勝手に姫としてまつりあげて、いらなくなったら放置する側もどうかと思いますが、人からの好意を“当たり前”と思ってしまう、姫も、姫。
相手の好意を“当たり前のこと”と思った瞬間から、関係がゆがみ始めてしまうのかもしれませんね。
<取材・文&イラスト 赤山ひかる>
【赤山ひかる】
奇想天外な体験談、業界の裏話や、社会問題などを取材する女性ライター。週刊誌やWebサイトに寄稿している。元芸能・張り込み班。これまでの累計取材人数は1万人を超える。無類の猫好き。