SNSなどで、ジャニーズ問題をめぐるマスメディアの姿勢や世論とされる異常な空気への違和感を投稿する作家の沖田臥竜氏。当サイトに掲載されたコラムに対しても、これまでにさまざまな反響が寄せられている。賛否が当然あるだろうが、今、ジャニーズ問題に対して必要なのは、自身が感じていることを自分の言葉で周囲に伝えていく、こうした姿勢ではないだろうか。いまだ収束することがないジャニーズバッシングに対して、静かなる大衆はどう思うのか。こうしたコラムを読みつつ、立ち止まって、考えてみてもいいのではないだろうか――。