フィギュアスケートで2022年北京五輪に出場したフィギュアスケート・アイスダンス選手の小松原美里さん(31歳・倉敷FSC所属)が2023年7月、卵子凍結の手術を受けたことを公表しました。
卵子凍結とは、卵巣から採取した卵子を将来の妊娠のために凍結保存すること。生殖能力が活発な年齢のうちに卵子を保存しておくことで、今はまだ出産が難しい状況にある場合でも将来の妊娠に備えられると、近年大きな注目が集まっています。
「卵子凍結は自分への投資だと思っています」と語る小松原さんに、卵子凍結をするに至った道のりと、手術を終えた現在の思いを聞きました。
【こちらの記事も読まれています】