自分の好きな服を着ていても、自分に似合う服がわからない人って、わりと多いのでは?また、本当は似合ってないのに気づかずに着ている人も…?実は自分に似合う服を着ると、スタイルよくオシャレに見えるのです。自分の長所を知って服選びの見直しをしてみませんか?

自分に似合う服がわからない…!

自分に似合う服がわからない?似合う服を自己診断して見つけよう
(画像=『lovely』より引用)

服は好きだけど、今更、自分に似合う服がわからない…!イメージチェンジがしたいけど、服の選び方がわからない。

着る服で迷ってしまったり、悩んでいる人は結構多いのではないでしょうか。

また、服を買ったはいいけれど、結局着こなしに困ってそのままになってしまっていたり、溜まる一方の服を断捨離したいけど、どう仕分けをしたらいいか迷っていたり…

これを機にもう一度、自分の求めるスタイルを見直したい人もいるでしょう。

そんな悩みを持つ人へ、ご参考までに、自分に似合う服の見つけ方や、選び方を紹介していきます。また、自分に合ったスタイルから色まで、診断方法もあげてみますね。

好きな服と似合う服は違う?

好きな服を着たいし、持っているけれど、それが必ずしも「自分に似合う服」とは限らない?

例えば、その服のシルエットが自分の体型に合ってなくて、服に着られてしまっていたり…

似合わない色で顔色が悪く見えてしまっていては、どんなにその服が好きでも、残念ながら似合ってないのかもしれません。

自分の長所を活かしてもっと素敵に見せたいのであれば、客観的に診断してみると本来のスタイルが見えてくるでしょう。

自分に似合う服を着ると、どんな風に見える?

・スタイルがよく見える
・自分の長所(身長や体型・身体の特徴)が活かされる
・着痩せ効果が抜群になる
・生き生きとして見える
・似合う色は肌写りが良く見える

このように、自分に似合う服はいろんなメリットがあります。これをふまえていると、服の見つけ方や選び方に迷わなくなり、無駄な出費をしないで済むようになるでしょう。

そのためにも、自分に似合う服をもう一度見直してみましょう。

好きな服や着てみたい服を選ぶのも楽しいものですが、ここでは自分の本来持っている個性や長所を基準に、客観的に自分に似合う服を診断していきます。

自分のスタイルの見つけ方と選び方

①自分がどんな人に見られたいか、イメージを掴む(職業・ライフスタイル・性格など)

②外見的な長所を活かす(デコルテがきれい・首が長い・ウエストが締まっているなど)

③骨格診断(骨格のタイプを知る)

④色(パーソナルカラー診断で似合う色を知る)

⑤ファッションタイプ(体型から似合うスタイルを知る)

これらの5つのポイントを知っておくと、服の見つけ方や選び方に迷わなくなります。

自分に似合う服の見つけ方①なりたいイメージで診断する

自分に似合う服がわからない?似合う服を自己診断して見つけよう
(画像=『lovely』より引用)

あなたは、どんな人に見られたいでしょうか。また、なりたいイメージ像は?日常は何をして過ごすことが多いでしょう?

服の見つけ方は、その人の職業やライフスタイルによっても変わってきたり、性格的な要素も関連してきます。

理想のイメージを持つことで、服の着回し方も楽になってくるでしょう。

なりたいイメージ像の見つけ方とポイント

・好きな服のスタイルを探す(タレントを参考にしてもいいかも)
・職業的に服のスタイルに個性を出したい(または出したくない)
・都会的な雰囲気またはローカル的な雰囲気
・クール&キャリア風な感じまたは癒し系&優しい感じ
・身近な友人をお手本にしてみる
・百貨店などのディスプレイを参考にしてみる

自分に似合う服と、なりたいイメージ像のバランスを取ってみましょう。

自分に似合う服の見つけ方②長所で診断する

自分に似合う服がわからない?似合う服を自己診断して見つけよう
(画像=『lovely』より引用)

あなたの外見的な特徴や長所は、どこかを探してみましょう。

また、その長所をアピールできる服の見つけ方も大いにありですね。それで自分に似合う服のヒントが出てきます。

外見的な長所の見つけ方

一例をあげてみると…

・デコルテがきれい…首回り・胸元が開いた服で鎖骨を活かす
・首が長くてスラッとしている…いろんなアイテムの服が似合いやすい・タートルネックが似合う
・ウエストが引き締まっている…ウエストのくびれがある服で強調する
・背が高い…ロングスカート・ロングコート・ワイドパンツがかっこイイ!
・足が細い…ミニスカート・細身パンツで細さを活かす

自分のアピールポイントを知ると、自分に似合う服の見つけ方がわからない悩みも解決しそうですね。