今、自分のお家にいるというみなさん。周りを見てみて下さい!きちんと整理整頓されていますか?整理整頓は苦手という方は多くいるかと思いますが、ちょっとしたコツさえつかめば誰でも実践できること!今回は、整理整頓を実行するためのコツを11選ご紹介したいと思います♪
お家、散らかってない?整理整頓のコツを知ろう!
今自分のお家や、お部屋に居るというみなさん。少し周りを見渡してみて下さい。今あなたのお部屋はちゃんと片付いていますか?いらない物があちこちに散乱してたり、あまり使っていないようなものがいつまでも片付けられずに放置されていたりしていませんか?
お部屋やクローゼット、キッチンなどの整理整頓が好きだという人も稀に見かけますが、きっと多くの人が整理整頓は嫌い、もしくは苦手としていることでしょう。しかし!整理整頓が苦手だからといって、散らかったお部屋や見えないところをぐちゃぐちゃのまま放置していても良いというわけにはいきませんよね。
見た目がスッキリしないお部屋というのは、気持ちも落ち着きませんし何がどこにあるかが分かりませんから、きっとストレスを感じることも多くあるでしょう。安らぎの場であるべき自分のお家やお部屋が、ストレスの原因になってしまっては元も子もありませんね。
そんな整理整頓が嫌い、苦手だという方も、きっと整理整頓が出来るようになるのに役立つ、整理整頓のコツを今回は11選ご紹介していきたいと思います!
お部屋の見えるところだけではなく、洋服などをしまうクローゼットの中身や、食品や食器類などを収納するキッチン、書類や文房具がごちゃっとしてしまいやすいデスク周りなどなど、お部屋のどこの整理整頓をするにも応用できる整理整頓のコツがたくさんありますから、是非チェックしてみて下さいね!
コツの前に!整理整頓出来ない人の特徴!優先順位が分からない
整理整頓のコツをご紹介していきたいのですが、その前にそもそも、整理整頓出来ないという人はなぜ整理整頓ができないのか? について少し触れておきたいと思います。整理整頓出来ない問題の根本となる部分から、整理整頓のコツのヒントを探してみましょう!
整理整頓出来ない人の特徴として、物事の優先順位が分からないというのが挙げられます。
お部屋を整理整頓することに置いて、物事の優先順位を明確にする力は少なからず必要になってきます。自分のお家やお部屋に必要なものと必要でないものを分別するためにもこの力は必要ですし、また収納をする際にも優先順位の上位にくるものを取り出しやすくするという効率の良い収納方法を実践するためにもまたこの力は必要です。
物事の優先順位が分からないという方は、きっと普段からあまり優先順位を気にせずに行動を起こしている方が多いかと思いますので、ちょっと意識してみるだけで整理整頓にも優先順位をつける力はきっと生きてきますよ。
コツの前に!整理整頓出来ない人の特徴!完璧主義
整理整頓出来ない人の特徴としてもう一つご紹介しておきたいのが、完璧主義な性格やものの考え方です。完璧主義な人が整理整頓に向かないというのは、ちょっと意外だと感じる人もいるかもしれませんね。確かに、完璧主義であればあるほどきっちりとお家全体が整理整頓されていそうなイメージがありますが、実はそうでもないのです。
その理由は、完璧主義な人ならではの先延ばしの考え方が影響しています。
完璧主義な性格の人は、その言葉とは裏腹に意外と様々な事に対して腰が重くなってしまいがちなのです。やるからには完璧にしなくてはならない。そういった物の考え方が自分を押しつぶしてしまい、実行する前に先に気疲れしてしまうのです。その結果、行動を起こす力が湧かずに「また後でやろう」と先延ばししてしまう場合が多いのですね。
この先延ばしが習慣化することで、整理整頓も手がつかなくなってしまい、自然と整理整頓が苦手な人になってしまうのです。
コツの前に!整理整頓出来ないデメリット①浪費がちになる
では更に、整理整頓出来ない人の特徴に加えて、整理整頓が出来ないことによって生まれる可能性のあるデメリットについても触れておきたいと思います。整理整頓が出来ないことで、どのような悪影響が自分の身に起こり得るのか?そのあたりを理解することで、整理整頓を実行する意欲に繋げてみて下さいね。
整理整頓出来ないことで起こり得るデメリットとして、浪費がちになってしまうという点が挙げられます。
整理整頓出来ないことがなぜ浪費につながってしまうのかというと、物を大切にする習慣が失われてしまいやすいからです。整理整頓されていない部屋というのは、何がどこにあるのかがわかりません。そうなると、例えば「そういえば、○○が無かったから買っておこう」と物を購入した後、ある日部屋の片隅から無かったと思っていた物が実はまだあって、無駄な買い物になった。なんて経験のある方も多いかと思います。
物が溢れることで、一つ一つの物に対しての意識が薄れますから、物を大切にする気持ちも無くなっていってしまい、最後まで使う前に新しいものを買って古いものを捨てるというハメになってしまう。なんてことがよくありますから、結果的に買い物が多くなってしまい、浪費がちになりやすいのです。