とにかくバカでかい声で、取材中もずっと笑っているのである。映画監督・河崎実、65歳。バカ映画だけを撮り続けるそのキャリアの中で、ヴェネツィア国際映画祭で喝采を浴びたこともあったし、その作品がモスクワ現代美術館で上映されたこともあった。
そんな河崎のライフワークともいえるのが、ウルトラマンに最大のリスペクトを捧げた地球防衛モノの極北『電エース』シリーズだ。誕生から35年、最新作『電エースカオス』が劇場公開を迎える。
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