また、昨年好評だった「牛乳に関する4つのお仕事体験コーナー」では、酪農家と牛さんと一緒に酪農について学ぶ体験エリア、牛乳の風味をチェックする五味識別テスト体験、牛乳・乳製品について「ミルクのケビン」と一緒にクイズで学ぶ学校栄養士コーナー、牛乳売り場のPOP&ポスター作りを通して牛乳の魅力を考える販売員体験など、親子で楽しみながら学べるゾーンとなっている。

本物の牛が登場するエリアや制作体験も


さらに、酪農家の解説付きで、本物の牛さん親子を目の前で見ることができる「本物の牛の親子が登場!酪農家と対話できるエリア」が登場。


「牛乳200mL量れるかな?! コップ作り体験!!」は、学校給食で飲む牛乳1本(200mL)を、自宅で楽しみながら飲むために考案されたオリジナルシールを使ってオリジナルの「おうち専用のCa200+コップ」を作るコーナー。

参加者には「土日ミルク」のシール&リーフレットや「うんこドリル」をプレゼントする。

多彩な企画や販売コーナー


ゼンリン制作の「みんなの声で作った小学校の給食牛乳マップ」と連携し、全国の学乳パックを展示する企画や、全国農業協同組合連合会と全国農協乳業協会の協力で、全国のご当地牛乳の牛乳パックミニチュアチャームやバッグが手に入れられるカプセルトイコーナーも新登場する。カプセルトイは有料となる。

ほかにも、牛乳・乳製品や牛&ミルクグッズの販売、ゲームやフェイスペイント、骨密度測定の体験コーナーなどが集まる「牛乳でスマイルプロジェクト」メンバーの出店ブースなどがさらに充実。

MILK BARフォトスポットが登場


「MILK BARフォトスポット」では、料理家・管理栄養士の小山浩子さんが考案した「牛乳200mL+トッピングメニュー」を、「牛さんソムリエ」が入口で提供してくれる。

Jミルクの公式SNSをフォロー、または「#土日ミルク」で投稿した人にはステッカーをプレゼントする。また、スタンプラリー企画も用意しているとのこと。