余ったマニキュアを捨てずに再利用する方法とは?

マニキュアの捨て方について色々とご紹介しましたが、ただマニキュアを捨てるのは勿体ないなと感じている人も多いのではないでしょうか?

実は古くなったマニキュアは、爪に塗る以外にも様々な用途に使うことが可能です。最後は余ったマニキュアを捨てずに再利用する方法についてご紹介していきます♪

マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は?
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアを再利用する方法(1)ペイント材として使う

マニキュアを再利用する方法の1つめは、ペイント材として使うことです。

余って多少ドロリとした質感になってしまったマニキュアでも、何かを塗ったりデザインする時のペイント材としての役割であれば十分使える場合があります。

絵を描くときの絵具代わりに使えばぼかしたり淡い色合いを楽しむこともできますし、コップやサングラスなどをペイントする時にも発色が良く綺麗にデザインすることが可能です。

色々なカラーのマニキュアが残っている時はぜひお試しください♪

マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は?
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアを再利用する方法(2)ボタンの補強に使う

マニキュアを再利用する方法の2つめは、ボタンの補強に使うことです。

色つきのマニキュアは少し難しいですが、トップコートや透明のマニキュアが残った時はぜひシャツのボタンなどの上に塗ってボタンの補強に再利用してみましょう。

マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は?
(画像=『lovely』より引用)

ハケでボタンの穴にマニキュアの液を落としていくだけでボタンを留めている糸が切れにくくなり、外れにくくなるという効果があります。ボタン付けの頻度が減りとても便利ですよ。

マニキュアの捨て方は?中身が残ってるときの処分方法は?
(画像=『lovely』より引用)