今一度、NHKの存在理由を、NHK会長の口から説明すべきではないか。

 さて、石破茂首相の政務秘書官に就任した吉村麻央(52)は、能力のあるのはもちろん、美人で歌も玄人といってもいいほどうまいそうだ。

 文春によれば、代官山のライブハウスでAdoの『うっせぇわ』を歌っていたというが、

「彼女は学生時代からジャズバーで歌うなど、歌唱力はプロ顔負け。そんな中、ライブハウスで活動している音楽ユニットが、平将明氏(現デジタル相)のフォーラムの配信を手伝った縁で、吉村氏とも出会ったそうです。このユニットと一緒にライブを行うことになりました」(事務所関係者)

 吉村に話を聞くべく、彼女の携帯を鳴らすと、
――ライブについて。
「お答えできないです」
――「うっせぇわ」を?
「ごめんなさい」
――文春の取材は「うっせぇわ」という気持ち?
「……そうですね。本当申し訳ないですけど、目の前に来てもらって、ぶっ飛ばしたいぐらいムカつくので」

 そして堰を切ったようにこう話したという。

「どれだけ嫌な思いをしていて、代議士が私を使ってくれていると思っているの? こうやって書かれることが分かっていたのに、『アイツは能力があるから』って」

 この女性、自分をしっかり持っているようだ。だから、毀誉褒貶する石破茂首相を陰になり日向になり支え続け、石破も頼りにしているのだろう。

 もやは、奥さんより頼りになる存在ということだろう。奥さんの佳子は心配だろうが。

 現代が、日本で承認された新型コロナウイルスのワクチン「レプリコン」をめぐる騒ぎをルポしている。

 9月28日朝10時、東京有明の東京臨海、広域防災公園は、異様な熱気に包まれていたという。デモに来た人は1万人近くいたという。

 主催者はこう絶叫していた。

「3発目の原子爆弾と懸念される、自己増幅型人工遺伝子注射mRNAワクチン! 日本の危機、世界の危機に敢然と戦おうではありませんか」