上村に「今、いい人はいるのか」と尋ねると、
「もう、独りぼっちです(笑)。こんなことも、もう笑って言えちゃいます。今日は誰とも会わない予定だったので、格好もいつもより気を抜いて…。外に出るのはベランダの植物に水をあげるときくらいだと思っていたので」
あの愛ちゃんがなんて哀しいことを……。私が行ってやりたいな。
さて、ドジャースの大谷翔平のお話。
今日(10月15日)は、ニューヨーク・メッツにボロ負け。特に、このところ大谷とベッツの調子が上向かないのが心配だ。
フリーマンもケガで万全ではないし、投手陣は山本由伸以外に軸となるのはいない。
次のニューヨークでの第3戦をメッツが勝つようなら、そのまま突っ走られるのではないか。大谷翔平危うし!
そんな大谷を支える真美子夫人には、常に彼女に付き添い、守っている「別班」といわれる謎の日本人女性の存在があると、文春が報じている。
彼女が登場するのは、韓国で行われた開幕戦の親睦会。真美子の隣に彼女が笑顔で寄り添っていたという。
5月のイベントでも、7月の奥様会でも、真美子の隣に彼女がいた。
この女性、ドジャース球団関係者の佐藤弥生(52)だそうである。役職はアジア太平洋オペレーションのディレクターだそうだ。
2019年に退職したが、大谷の移籍に伴い復帰したという。
「看板広告や球場内の出店、コラボイベントなど、全て佐藤氏を通さないとドジャースのスポンサー担当のトップまで話が届かない。LAでは『佐藤さんに気に入られないとドジャースの仕事はできない』が共通認識で、彼女を“女帝”と呼ぶ人もいます」(日系企業社員)
日本のメディアは、女性で目立つ人がいるとすぐに「女帝」なる呼称を付けたがるが、本人には迷惑な話であろう。
真美子夫人が、大谷とデコピンの次に信頼しているのが彼女らしいが、水原一平のようなケースもあったことだし、くれぐれも気をつけて。
さて次は、文春の報道で騎手を引退したといわれる藤田菜七子(27)のお話。