あぐら鼻の治し方・解消方法1【メイクで目立たなくする】
あぐら鼻を解消する方法1つ目は、メイクで目立たなくすることです。
あぐら鼻の特徴である小鼻の横広がりを抑え、鼻筋を高く見せるには、小鼻にノーズシャドウを入れ、鼻筋にハイライトを入れるといいでしょう。光と影の原理を利用して、少しでもスッと見えるようなメイクの工夫をするのです。
もしノーズシャドウとハイライトのつけ加減がわからなければ、アイメイクやチークなど、鼻以外のメイクを強調することで、鼻だけが目立ってしまうのを防ぐことができます。
また、小鼻の際から鼻の中近くまで、コンシーラーを塗った上でルースパウダーを重ね、ぼかしてからハイライトをつける方法もあります。
メイクはやっていくごとにうまくなっていきます。整形は便利ですが、お金がかかります。「整形はイヤ」という人は、メイクの腕を磨いていくようにしましょう。
また、このメイクの仕方は獅子鼻も同様です。
あぐら鼻の治し方・解消方法2【メガネをかける】
あぐら鼻を解消する方法2つ目は、メガネをかけることです。
メガネひとつで、時に人の顔の印象は整形したかのように変わることがあります。いまやメガネは視力矯正だけでなく、おしゃれアイテムのひとつ。
メガネをかける第一の目的は、あぐら鼻を目立たなくすることですが、人の目線をメガネにいきやすくする効果もあります。
ただ、メガネの選び方には気を付けるようにしましょう。選ぶメガネによっては、余計にあぐら鼻を強調してしまうことになり兼ねません。
一番いいのは、メガネ矯正に手慣れたメガネショップの店員さんに相談するといいでしょう。顔の全体バランスを見ながら、合うメガネの形やフレームを見つけてくれますよ。
あぐら鼻の治し方・解消方法3【洗濯ばさみを使う】
あぐら鼻を解消する方法3つ目は、洗濯ばさみを使うことです。
鼻をほじったり、触り過ぎたりすることで鼻が変形するのであれば、逆に考えて、洗濯ばさみで鼻の柔らかい軟骨部分を固定してしまえば、あぐら鼻を解消することができます。
鼻を洗濯ばさみで直に挟むのではなく、コットンや布、ティッシュなどをクッションにして挟むようにしましょう。
鼻筋を高く見せたいのであれば、小鼻より少し上の方を挟むようにし、小鼻の広がりを抑えたいのであれば、小鼻の軟骨部分を挟んで、癖づけていきましょう。自分でできる、プチ整形もしくはプチ小鼻矯正ですね。
通常の洗濯ばさみよりは、シンクロナイズドスイミングの選手が使うようなノーズクリップを使うことをお勧めします。