レディースのおすすめストリートブランド
X-Girl(エックスガール)
「X-Girl」(エックスガール)は、1994年にスタートしたストリートファッションブランドです。ブランドロゴは映画監督としても知られるマイク・ミルズが手掛けました。
ロック・アウトドア・スポーツなどストリートカルチャーの要素に触発された基本的なスタイルである「Real Girl's Clothing」をテーマを掲げ、”リアルな女の子のストリートスタイル”をオファーし続けています。
また、派生ブランドでベビー・マタニティ・キッズの「X-girl Stages」があります。
ほど良くシンプルななかに流行感とユーモアを取り入れることで、アーバンで落ち着いた大人の心地良い様式を提案しています。20代後半~30代のカジュアルスタイルが好きな方に支持されています。
RODEOCROWNS(ロデオクラウンズ)
「RODEO CROWNS」(ロデオ クラウンズ)は、日本のバロックジャパンリミテッドが手掛けるヤングファッションブランドです。
スケーター・サーフカルチャーとそしてメンズカジュアルをベースとしています。
メンズカジュアルをベースにしているので、ややゆったりめのアイテムが多いですが、対照的にタイトめなアイテムも展開しています。そして、廉価の派生ブランド「RODEO CROWNS WIDE BOWL」(ロデオクラウンズワイドボウル)も展開していますので幅広く10代から40代の方に支持されています。
一部メンズのアイテムもありますので、お揃いでのコーデも可能です。
本田翼さん伊原葵さん、そしてNiziUのメンバーも着用されています。
MILKFED.(ミルクフェド)
「MILKFED.」(ミルクフェド)ガーリーとストリートのテイストをかけ合わせたような印象のブランドです。
ドレスやロングスカートなど落ち着いた雰囲気のアイテムに、マウンテンパーカーにバックパックなどカジュアルなアイテムを幅広く展開しています。
「エイジレス」と謳っているだけあり、ストリートを好む方や、かわいい・落ち着いた雰囲気を好む、10代後半から特に20代・30代の方々にも人気があるストリートブランドです。
Carhartt(カーハート)
「Carhartt」(カーハート)は、19世紀中頃に創立されたアメリカの代表的なワークウェアです。
90年代でHIP-HOPアーティストや日本では所謂「裏原宿系」として支持を集め、ストリートブランドとしての顔を持つようになりました。その流れでシルエット・デザインをモダンにリミックスした派生ブランド「Carhartt WIP」(カーハートWIP)が1997年に誕生しました。
ワークウェアから誕生した、あまり知られていないストリートブランドなので、男女ともに20代から40代の方に支持されています。
生地が丈夫で、メンズのアイテムを組み合わせることによりカジュアルに幅広くコーディネートが可能です。
HUF(ハフ)
「HUF」(ハフ)は、スケートボードを中心としたストリートカルチャーから生まれた、あまり知られていないストリートブランドです。
伝統的、且つヴィンテージ感あふれる印象となっています。
ワークやボンバーなどジャケット類が豊富でシャツはややゆったりめ、シューズは耐久力がありアクティブな10代後半から30代の方々に支持されています。
BOY LONDON(ボーイロンドン)
「BOY LONDON」(ボーイロンドン)は80年代のパンクファッションを代表するイギリスのブランドです。
90年代から休止、2012年に復活を果たし現在に至ります。
パンクを好む方々に支持されている、あまり知られていないストリートブランドでもあります。
パンクファッションを取り入れたBOY LONDONは、ラメが施された帽子や、メッシュが施されたTシャツなど「かわいい!」思わず感じること請け合いです。
スパイシーでストロングなデザインは、シックにコーディネートするのにオススメです。