【飽き性の心理的特徴⑨】常に刺激がほしい
飽き性な人の心理的特徴の9つ目は、常に刺激を求めている、ということです。
仕事でも趣味でも恋愛でも、ワクワクすることができるのは、なんでも最初の時だけです。
ある程度慣れてくると、ワクワク感が消えて、楽しみのためにやっているはずの趣味であっても、日常のルーティーンになっていくものです。
また、そうなってからが本当に趣味でも仕事でも深みを持った領域へと入っていける勝負になります。
しかし、飽き性の人は常に刺激がないと生きていけません。
だから仕事も趣味も深みのある領域までなかなか掘り下げることができないのです。
【飽き性の心理的特徴⑩】1つのモノ、人、場に留まれない
飽き性な人の心理的特徴の10個目は、1つのモノや場所、人に留まっていることができません。
まるで渡り鳥のように、次から次へと興味を持つことや場所、付き合う人を変えていきます。
あれもこれも欲しいと思って、次から次へと興味の対象変えていくので、一つのところに腰を据えていることができないのです。
【飽き性の心理的特徴⑪】後先考えない
飽き性な人の心理的特徴の11個目は、後先を考えずに行動してしまう、ということです。
興味を持ったモノにはすぐに突進していくのが飽き性な人の特徴です。
また興味を失ったと感じたら、簡単に放り出してしまうのも飽き性な人の特徴です。
その選択を選ぶことが自分の今後にとって何を意味するのか、後先のことは考えません。
少し時間が経って、自分が選択したことの結果を見せつけられてから、ようやく反省しますが、その時には時すでに遅しです。