【メンタルが弱い人の特徴⑦】ネガティブ思考
メンタルが弱い人の特徴の7つ目は、ネガティブ思考の人が多い、ということです。
仕事や恋愛で上手くいかないことがあっても、その原因や失敗の意味をしっかりと考えれば、またリカバリーする糸口が見てきたりするものです。
しかし、メンタルが弱い人というのは、何か上手くいかないことがあっても、ただ心理的にショックを受けて泣くばかりで、論理的、客観的に上手くいかなかったことに向き合うことができません。
ネガティブ思考で上手くいかなかったことにだけとらわれてしまうので、なかなかそこから先へ成長して前へ進むことが難しいことが良くあります。
彼氏や彼女からもあきれられてしまい、振られてしまうことも良くあるようです。
【メンタルが弱い人の特徴⑧】他の人の目を気にする
メンタルが弱い人の特徴の8つ目は、他の人の目を過剰に気にする人が多い、ということです。
自分自身の心理的な根っこや土台の部分がしっかりとしている、メンタルが強い人というのは、ちゃんと周りと協調する姿勢は取りつつも、譲れない部分ではしっかりと自分自身を通すものです。
ところがメンタルが弱い人というのは、自分の言動によって、物事がどのように進んでいくのか、という言動の意味よりも、自分の言動が周りからどう見られているのか、ということの方が気になります。
仕事や恋愛でも相手の立場や気持ちを満足させることよりも、自分をどう見せるか、ということの方が気になるので、これが原因でトラブルになることも多いようです。
【メンタルが弱い人の特徴⑨】緊張しやすい
メンタルが弱い人の特徴の9つ目は、緊張しやすい人が多い、ということです。
仕事でも恋愛でも、自分が想定していなかった場面や、初めての場面での緊張感が他の人よりも強すぎたり、他の人よりも緊張感に対する耐性が弱かったりします。
それが原因で上手くいかずに失敗することも多く、その失敗を心理的に引きずって立ち直れなくなってしまうこともあるようです。
ただ、裏を返せば、経験が少ないから緊張すると言うことも言えます。
彼氏や彼女とのデートの回数や、仕事の場数をしっかりと踏んでいる人は、最初は緊張しても、だんだんと失敗の意味を理解して、緊張しなくなって上手くできるようになるのですが、メンタルが弱い人は、なかなか失敗を怖がって場数を踏まないので、やはり上手くいかなくて、泣くことが多くあるようです。
【メンタルが弱い人の特徴⑩】泣き言を平気で言う
メンタルが弱い人の特徴の10個目は、泣き言を平気で言える、ということです。
メンタルが強いとまでは言えなくても、普通の人なら、我慢してグッと歯を食いしばって耐えるような仕事や恋愛のちょっとした失敗でも、平気で泣き言を言うのです。
これはやはり心理的にメンタルの耐性が弱いのが原因で、ついつい泣くようなことを言ってしまうのですが、正直なところ毎回泣き言を聞かされる周囲の人たちはたまったものではありません。
彼氏や彼女なら徐々にアドバイスや愚痴を聴くことに意味がないとわかってくると、愛想を尽かされてしまいます。
泣き言は周りの空気を悪いものにするので、メンタル弱い人もあまり人がいるところでメソメソするのは辞めた方が良いかもしれませんね。