全国的にも知られる名古屋を代表するスポット「熱田神宮」や、五重塔が美しい「覚王山日泰寺」、縁結びスポットとして有名な「城山八幡宮」など、名古屋観光で訪れたいおすすめのパワースポットをご紹介します。
1.熱田神宮
地元の人には”熱田さん”と呼ばれ親しまれている熱田神宮。景行天皇43年(西暦113年)創建と伝えられる大変歴史の古い神社で、名古屋を代表するパワースポットでもあります。
本宮のほか、本宮の裏手へ通じる「こころの小径(こみち)」沿いに鎮座する「清水社」もぜひ参拝しておきましょう。社殿の横から水が湧き出ており、その水で眼を洗えば眼がよくなり、肌を洗えば肌がきれいになると言われています。そして水が湧き出る小さな泉の真ん中にある石塔に、柄杓で三度水をかけて願い事をすると叶うんだそう。
またこころの小径をさらに進んだ奥にあるのが、熱田の神様の「荒霊」をお祀りする「一之御前神社」。熱田神宮で最も神聖な場所で、近年まで非公開だった聖域です。なお熱田神宮は24時間いつでも参拝が可能ですが、こころの小径への立ち入りは16時までと制限されているのでご注意ください。
<訪れた方の口コミ>
・キリッと引き締まります
・キリッと引き締まります
基本情報
参拝時間
境内自由
祈祷
- 受付時間:8:30~16:00
- 祈祷料:6,000円~
- 予約:不要
駐車場
あり(400台)
2.覚王山日泰寺
日泰寺は、日本とタイの友好関係を象徴して1904年に建立された寺院です。どこの宗派にも属さない寺院で「超宗派」と呼ばれることもあります。本尊はタイの国宝であった金銅釈迦如来像で、いたる所にタイとの友好の証が見て取れます。