今回は、定番の「カスタードパイシュークリーム」(220円)、25周年記念商品の「カスタードミルフィーユシュー」(290円)、4月限定の「カスタードプリンシュー」(289円)の3商品を購入し、食べ比べてみます。

【ビアードパパ】「カスタードミルフィーユシュー」など3商品を実食

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左が「カスタードパイシュークリーム」、右が「カスタードミルフィーユシュー」(C)サイゾーウーマン

 定番の「カスタードパイシュークリーム」と、25周年記念商品「カスタードミルフィーユシュー」を比較すると、後者のほうが少し大きい印象。

 焼き色も異なり、後者は飴色でこんがりとしています。

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定番商品の「カスタードパイシュークリーム」(C)サイゾーウーマン

 まずは、「カスタードパイシュークリーム」をパクリ。薄めでサクッと食感の生地と、トロ~ンとした滑らかなクリーム、そして上にかかった粉糖がベストマッチ!

 コンビニのシュークリームでは決して味わえない香ばしさがあり、ビアードパパの“顔”にふさわしい名品です。

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「カスタードミルフィーユシュー」を切ったら一部がボロボロに(C)サイゾーウーマン

 続いては、お初にお目にかかる「カスタードミルフィーユシュー」をいただきます。公式サイトによると、「史上最驚のパリパリ!」「まるでミルフィーユのような驚きの食感!」とのこと。

 手で真ん中から割ろうとしたところ、ミルフィーユ生地が硬くてビクともしない! そこでナイフでカットしたところ、ミルフィーユ部分がザクザクとしていて、散らかってしまいました。ここまでパリパリだとは!

 生地はじっくり焼かれているのか、苦く感じるほどの香ばしさがあり、正直好みが分かれそう。焦がしすぎたカラメルソースにも似た味で、「大人のシュークリーム」といえるかも。

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こちらは4月限定の「カスタードプリンシュー」(C)サイゾーウーマン

 最後に、4月限定商品の「カスタードプリンシュー」を食べてみます。