牛角食べ放題専門店の平日ランチ食べ放題にも「ドリンク&パフェバー」(一部店舗は「ドリンク&ソフトクリームバー」)が付いていますが、ドリンクバーまで客が取りに行くシステムなので、この点は焼肉きんぐに軍配が上がりますね。

「炙りバラカルビ」のタレ&塩(C)サイゾーウーマン
カルビを「【焼肉専用】韓国のり玉ごはん」にダイブ(C)サイゾーウーマン

 「炙りバラカルビ」は、タレと塩を注文。焼いたカルビは、「【焼肉専用】韓国のり玉ごはん」と一緒にいただきます。

 タレと卵黄、ゴマ油が混ざり合い、ごはんが進む進む……まさに至福!

牛タンに見えるけど、豚タン(C)サイゾーウーマン
焼いたらベーコンとハムに見えるカルビとタン(C)サイゾーウーマン

 丸くて大きいので牛タンに見えますが、豚タンです。

 一体どんな技術でこの形にしているのかわかりませんが、肉の脂が苦手な娘はこれをいたく気に入り、豚タンばかり食べていました。

左は「炎の鶏カルビ」、右は「厚切り豚カルビ(タレ)」(C)サイゾーウーマン
焼いた「炎の鶏カルビ」(C)サイゾーウーマン
「厚切り豚カルビ」は歯ごたえ十分(C)サイゾーウーマン

 続いて、旨辛焼肉シリーズの「炎の鶏カルビ」と「厚切り豚カルビ」を注文。「炎の鶏カルビ」は唐辛子のピリ辛が心地よく、これはビール(別料金)に合いそうです。

 一方、「厚切り豚カルビ」は少しパサパサしていましたが、分厚くて食べ応えがあります。

 このほかにも、ホルモンやサイドメニューを頼みました。

こちらは「やわらかホルモン(塩)」(C)サイゾーウーマン
ホクホクの「北海道じゃがバターホイル焼」(C)サイゾーウーマン
青のりではなく、刻みのりがかかった「カリッとろたこ焼」(C)サイゾーウーマン
後半に頼んだ「〆のさっぱり冷しそうめん」(C)サイゾーウーマン

 「〆の」とあったので、後半で「〆のさっぱり冷しそうめん」を頼んだのですが、これが結構多く、食べきるのに苦戦……。