また、大阪地検は、被害女性の聴取を行っていないようで、拙速とも思えると、女性側の代理人はいっている。
2人の女性たちは、SNSなどで誹謗中傷を受け続け、体調を崩しているそうだ。だが、先の女性側の代理人は、「検察審査会に不服申し立てを行う予定」で、民事訴訟のほうも長くかかるが徹底的に争い、真実を明らかにしていくと話している。
不起訴処分で終わりではないという。さて、伊東側はどうするのだろう。
ところで、この欄で紹介するのは久しぶりになるが、南海トラフ地震が起きる確率が高まったといわれる中、ポストのMEGA地震予測を覗いてみないわけにはいかないだろう。
あくまでもポストによればだが、先日の宮崎でのM7.1地震を的中させたというのだ。このMEGA地震予測は村井俊治・東大名誉教授が立ち上げたもので、これまで何度も警告を発しているが、ここの中国人研究者の郭広猛博士がこう警告している。
「現在、『隆起・沈降』で11年の東日本大震災の発生前と酷似した動きが確認されています」
しかも、南海トラフ近辺だけではなく、全国各地で、大地震の予兆が出ていて、同時期にこれほど多くの地域で、前兆を確認できたのは初めてだというのである。
危険度1位は、東北警戒ゾーンだという。危険度2位が北海道警戒ゾーン。3位が北信越警戒ゾーン。危険度4位が首都圏警戒ゾーン。第5位が九州警戒ゾーン。
しかし、どこで起きても不思議ではないし、起きれば、これまで以上の大災害が発生するのは間違いない。
常在戦場。地震に対してはこういう気構えを持った方がいいようだ。
さて、私のように一切株を持たない人間は、上がろうが下がろうが知ったことではないが、老後の資金を株でねん出しようなどと考えている人には、このところの株の乱高下は生きてる気持ちがしないのではないか。
中でも国に踊らされて新NISAなどを持っていれば、「なんでなのよ!」と叫びたくなるのではないだろうか。