長く続いたコロナ禍の自粛モードが緩和され「今年の夏は、子どもを連れてお出かけしよう!」と計画している親御さんも多いのではないでしょうか。
一方、多くの人でにぎわう場所には不特定多数の人が行き交うため、子どもをターゲットとした犯罪にも注意が必要です。
今回は、加害者臨床を専門とし、『「小児性愛」という病 ―それは愛ではない』(ブックマン社)などの著書がある精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳氏に、子どもの性被害における実態や防犯策について聞きました。
※本記事には性暴力に関する具体的な事例などが含まれています。読まれる際はご注意ください。
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