人気の「シェーンブルン宮殿」「ベルヴェデーレ宮殿」「ブルクガルテン(王宮庭園)」は、無料で楽しめる庭園があり、装飾も美しい噴水や四季折々の花を楽しめ、子供も羽を伸ばすことができます。室内で観覧する前に立ち寄ってから入ると、子供も少し落ち着いて見てまわることもできますよ。

カールス教会

また、ワンオペ旅でなければ、交代式で別々に観光するのも手です!全てを一緒に見られるのも素敵なことですが、個々の時間も旅行中重要ではないでしょうか?実際筆者も「カールス教会」に伺った際、交代で観光しました。教会前は公園になっていて、遊具が充実していましたよ◎

また、地元の子供たちも多くいる公園なので、一緒に混ざって遊べばいい経験にもなります。大人は観光、子供は新しいお友達ができ、たくさん遊ぶことができますよ!

ちなみに、どこの公園もキッズエリアには、ゲートが付いていて比較的安心して見守ることができます◎

ウィーン子連れ旅での注意点4つ

①保険&現地病院は事前チェックがおすすめ!

旅行するうえで一番不安なのが、ケガや病気ではないでしょうか?特に長時間フライトの後だと疲れや時差などで、体調を崩されるお子さんもいるかと思います。事前に病院などチェックしておくのはもちろん、保険なども加入しておくといいと思います。

クレジットカードに付帯している場合も適用内容や、カバー範囲を確認しておくと安心です。クレジットカードによっては、フライト代や空港までの移動の支払いをした場合のみ保険が適用されるケースもあるので、クレジットカードの保険を利用される際は、各クレジットカード会社に問い合わせてみてください。

病院に関しましては、外務省のホームページより詳しく紹介があるので、チェックして見てください。

②信号が変わるのがとにかく早い!

ウィーン観光で筆者が一番初めに感じたのが、とにかく信号が変わるのが早いということです‼青になったと思ったら、点滅が始まり渡りきる前に赤になってしまった⁉そんなことも滞在中何度もありました。