また、「ユリウス マインル(Julius Meinl am Graben)」は、高級食材店で、生鮮食品はもちろん世界各国の食品を買えるお店です。店内にはデリコーナーもあり、旬な食材を使ったバラエティに富んだ品をテイクアウトすることができますよ◎
普通のスーパーで野菜が入った品を購入したいと思うと、サラダやサンドイッチといった生の野菜しか見当たりませんが、こちらでは、加熱した野菜のおかずも販売していて生野菜が食べられない月齢の子にもあげることができます。
ちなみに、まだ離乳食やミルクが基本のお子さんは、日本同様スーパーやドラックストアで気軽に購入することができますよ。
ポイント!炭酸なしのお水情報
お水の心配をされる方も多いかと思いますが、上記写真の「ヴェスラウアー(VÖSLAUER)」のミントグリーンのキャップの色は炭酸が入っていないものになっています。ラベル中央には、オーネ(ohne)と記載されています。これは、炭酸が入っていないことを表しています。
この他、メーカーによっては、スティル(Still)などの表記があります。通常お水は普通の飲料コーナーに置かれていますが、お店によっては、子供用のお水(炭酸が入っていない小さいボトルなど)が、離乳食やミルクなどと一緒に子供用品コーナーに置いてある場合も‼お子さん用の水を探す際は、チェックしてみてください。
上記写真は、子供用品コーナーに置かれていたお水です。同じメーカーの炭酸なしの物ですがこちらは、動物が書かれて可愛さもあります。他にもチューチュー吸えるタイプのキャップが付いたボトルがあり、サイズはもちろん、ボトルのスタイルも用途によって購入することができますよ。
③庭園や公園も活用しよう♪
歴史的建物が集まるウィーンは、教会や博物館の観光巡りにうってつけですが、子供にとっては少し退屈な場合も!子供も楽しめる植物園や動物園、水族館などもありますが、せっかくなら、ここでしか見られないスポットで大人も子供も楽しめる方がいいですよね?