正解は……

 

「のり」

です。

 

まだ、乾いていない生々しい血を指して「生血」(のり)と言います。

 

血糊(ちのり)も本物の血液と見分けがつかないものもあります。

ハロウィンで仮装する人も増えていますので、血糊を手作りしたという人もいるのではないでしょうか?

 

子供さんが仮装する場合は、口に入ってもいいようなもので血糊を作る人もいるようです。

はちみつ、片栗粉、ケチャップ、チョコレート、食紅(赤)などが使われています。

血液の色は真っ赤ではないので、食紅(赤)のみを使うのではなく、ほんの少し食紅(緑)を混ぜるとより本物に近い血糊が出来上がります。

 

今年はぜひハロウィンの仮装に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

最後はこの漢字!「至適」

「至適」の読み方をご存じでしょうか?

「至(し)」と「適く(ゆく)」で「しゆく」と読んだ方もいらっしゃるかも知れませんが、残念ながら間違いです。

「適く(ゆく)」は訓読みですが、正解は音読みになります。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「至適」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です
  2. 「至」は「し」と読んでOK
  3. 最も適した状態のこと

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「至適」の読み方!正解は!?

正解は「してき」です!

「至適(してき)」とは、何かに最適な状態を示す言葉で、主に医学や医療で使われます。

よく耳にするのは「至適血圧」という言葉ですね。

至適血圧とは、健康状態を維持するために最も理想的な血圧の数値のこと。

また「指摘温度」という言葉もあります。

指摘温度とは、活動するにあたって最も適した温度のことです。

至適の類義語としては「最適」「適切」「相応」などがあります。
出典:コトバンク

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