◆ギブスシューズの後、サポーター装着用の靴を探したけれど
病院でも買うことはできましたが、もう少し何かないかと、自分でネット通販を探してみたものの、想像以上に選択肢はありません。仕方がないので、皆さんの商品レビューを読み比べつつ、最終的には色で決定。ギプスシューズと呼ばれる青い靴を片足分だけ購入しました。
そのギプスシューズを履くこと5週間。これが結構長かった。足が常に固定されているのは肉体的にも精神的にも苦痛でした。しかし、ほっと一息ついたのもつかの間、次はサポーター装着期間のスタートです。
もうギプスシューズは卒業です。ではサポーターを装着する際はどんな靴を履くといいのでしょうか。
病院へ行けば、同じようにギプスやシーネをして診察を待ったり、リハビリを受けたりする老若男女の仲間がたくさんいて、骨折する人の属性には性別も年齢も関係ないことがわかります。リハビリの順番を待つ間、同じようなサポーターを装着しているお兄さんの履く靴を観察すると、そのお兄さんはスニーカーのひもをサポーターが当たる部分のみ緩(ゆる)めて履いていました。
なるほどと思い、家に帰ってから、真似してひもを緩めた状態でスニーカーを履いてみましたが、いかにも履きにくい。何より足首が固定されません。もうちょっと何かないかしら、とサポーター期間用の靴を探してみましたが、これが余りないのです。
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