新しいエリアも登場し大盛況の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や、絶叫系を制覇したい「富士急ハイランド」、水族館と遊園地が合体した「横浜・八景島シーパラダイス」など、大人が本気で遊べる国内のテーマパークをご紹介します。
1.ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)
ハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のアトラクションから、人気キャラクターのショーまで、大人が思いっきり楽しめるテーマパークです。
園内は大きく9つのエリアからなり、映画『ハリー・ポッター』の世界を忠実に再現したエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、連日たくさんの人がミニオンに会いに訪れる、世界最大の「ミニオン・パーク」などがとくに人気です。
また2021年3月にオープンした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、USJで今もっとも注目のエリア。マリオシリーズを始めとした任天堂のゲームをテーマにしたエリアで、エリア内にアトラクションやグッズショップ、レストランなどが揃っています。
2.東京ディズニーリゾート(千葉)
いわずと知れた「夢と魔法の王国」東京ディズニーランドと、2001年に東京ディズニーランドの隣にできた、海を題材にしたテーマパーク「ディズニーシー」を中心としたテーマパークリゾート。各人気アトラクションを筆頭に、シーズンごとにしか見ることのできないパレードやショー、グッズ展開で集客数を増やしています。
またテーマパークだけでなく、ディズニーのキャラクターに会える「ディズニーアンバサダーホテル」や、大人気アニメ『トイ・ストーリー』をモチーフにしたホテルなど、5つのディズニー公式ホテルで食事や宿泊をするのも楽しいです。
3.富士急ハイランド(山梨)
”フジQ”の愛称で親しまれている遊園地。ギネス認定されている、世界一を誇るアトラクションが多いのが特徴的です。
4大コースターとよばれているのが、“FUJIYAMA”、“ええじゃないか”、“ド・ドドンパ”、“高飛車”。絶叫マシーン好きなら全部制覇したい、大興奮のアトラクションです。
その他、進化を続けるホラー系のアトラクションや、名前もユニークな回転系アトラクション“テンテコマイ”などもあり、大人が思いっきり楽しめます。