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今回の難読漢字は「惰弱」「墨魚」「斥ける」です。
読めそうでなかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読むことができますますか?
1問目はこの漢字から!「惰弱」
「惰弱」と書いて、なんと読むか分かりますか?
怠惰(たいだ)や惰性(だせい)の「惰」と「弱い」と書くので、なんとなく思い描くイメージは合っていると思います。
さて、「惰弱」と書いて、なんと読むでしょうか?
「惰弱」読み方のヒントは?
「惰弱」とは、気持ちにはりがなく、だらけていること。意気地がなく、柔弱な様子を表す言葉です。
だらだらとして、ふんわりと毎日を過ごしていると、いつまでも惰弱なままです。
大学に入ったもののやる気も根性も無く、遊んでばかりいると「不勉強で惰弱な学生」と言われますし、
すぐに何にでも挫折して凹んでしまうと「惰弱な人」だとレッテルを貼られます。
体力が無く、すぐに病気にかかってしまう人の事を「惰弱な人(身体)」という事もあります。
「惰弱」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「惰弱」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「だじゃく」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
2問目はこの漢字!「墨魚」
「墨魚」って何て読むかわかりますか?
(すみざかな)ではありません!
(ぼくぎょ)とも読みますが、もっと分かりやすい読み方があります!
「墨」を持っている海の生き物といえば・・・
簡単ですね!
ぱっと思い浮かぶのは2種類の生き物・・・
そのどちらかが正解です!
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「墨魚」の読み方のヒントは?
- ひらがなで2文字です。「〇〇」
- 魚ではありません!
- 8本の腕と2本の触腕を持っています。