飲み会のお礼メールの例文集(6)自分が幹事として開いた時
自分が幹事として飲み会を開いた時、飲み会が終わってひと段落したら参加してくれた上司や先輩、同僚などにお礼メールを送りましょう。参加者全員に送る場合は一斉メールでも構いません。職場などで会った時にもう一言お礼をいうのがおすすめです。
幹事を勤めたあとのお礼メール(1)来てくれたお礼を言う
昨日はお忙しい中、お集まりくださり本当にありがとうございました。
幹事の私が不慣れで、至らないところも多かったことと思います。
これ以降、もっと幹事の仕事を学び、頑張っていきたいと思いますので、これからもご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
昨日は参加いただき誠にありがとうございました。
幹事を勤めたあとのお礼メール(2)上司に送る場合
昨日は参加いただき本当にありがとうございました。
幹事として、貴重な経験をさせていただきました。
まだまだつたないところが多かったかとは思いますが、昨晩の反省点も活かしながら、今後の仕事にも邁進して参ります。
引き続きご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
大変恐縮ですが、メールにて取り急ぎお礼申し上げます。
飲み会のお礼メールの例文集(7)接待相手に送る時
接待をしてもらった取引先に対するお礼メールをご紹介いたします。これから一緒に仕事をしていきたい相手ですから、失礼のないよう丁寧なお礼メールを送るのがおすすめです。
接待相手へのお礼メール例文集(1)食事について触れる
いつもお世話になっております。
株式会社○○の○○(名前)です。
先日は○○をお腹一杯ご馳走になり、ありがとうございました。
普段はなかなか口にする事のできない新鮮な食材を堪能する事ができ、弊社一同御礼申し上げます。
また、美味しい食事とともに皆様の貴重なお話も伺うことができ、大変勉強になりました。
今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
メールにて恐縮ですが、取り急ぎお礼申し上げます。
株式会社○○ 一同
接待相手へのお礼メール例文集(2)会話の内容を交えて
いつもお世話になっております。
株式会社○○の○○(名前)です。
御社の貴重なお話を伺う事ができ、とても興味深く思いました。
貴重な時間を過ごすことができたことに御礼申し上げます。
またこちらでも宴会の席を設けたいと思っていますので、ご参加いただければ幸いです。
今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
メールにて恐縮ですが、取り急ぎお礼申し上げます。
株式会社○○ 一同
飲み会のお礼メールの例文集(8)飲み会での会話について
こちらでは飲み会での会話に関することを交えてのお礼メールの例文をご紹介いたします。会話の内容を交える事で、相手もしっかり話を聞いてくれていたことがわかり、気持ち良く次も誘ってくれます。
会話を交えたお礼メールの文例(1)本や映画の話
昨日はすっかりご馳走になり、ありがとうございました。
○○さんのプライベートなお話なども伺うことができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。
昨日仰っていた (本や映画のタイトル) を、早速観て(読んで)みようと思います。またお仕事の合間に感想を伝えさせていただきます。
よろしければまたお時間がございましたらお誘い頂けると幸いです。
今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
会話を交えたお礼メールの文例(2)趣味の話をした
昨日はすっかりご馳走になり、ありがとうございました。
○○さんのプライベートなお話なども伺うことができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。
今度はご趣味だと伺った○○の話についても、もっとお話を伺いたいと思いました。
よろしければまたお時間がございましたらお誘い頂けると幸いです。
今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
飲み会のお礼メールの例文集(9)歓迎会を開いてもらった時
新卒入社や転職に伴って、歓迎会を開いてもらった時は、お礼は必須です。これからの仕事を円滑に行うためにも、新しい仲間とのコミュニケーションは必須。自分のために開いてもらった歓迎会に関してのお礼メールの文例をご紹介いたします。
歓迎会へのお礼メール(1)参加者全員に送る時
昨日は歓迎会を催していただきありがとうございました。
入社して間もない私を温かく迎えてくださったこと、誠に御礼申し上げます。
一日でも早くこちらでの業務に慣れるよう邁進いたしますので、ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
歓迎会へのお礼メール(2)上司や幹事に送る場合
昨日は歓迎会を催していただきありがとうございました。
〇〇さんをはじめ、皆様が温かく迎えてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。改めて御礼申し上げます。
○○さんの貴重なお話を伺うことができ、今後の仕事の糧として、一日でも早く業務に慣れることができるよう邁進いたしますので、今後ともご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
大変恐縮ですが、メールにて取り急ぎお礼申し上げます。